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2021.3.16 12:10

【ファルコンS】重賞データ分析byウマニティ

6項目からのあぶり出しでルークズネストら6頭が浮上

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は中日スポーツ賞ファルコンステークス・データ分析 をお届けします!

【性別】
中京競馬場改修後の2012年以降の性別成績は、牡・せん【8.9.8.107】、牝【1.0.1.20】。前者が優位の状況にある。なお、後者の3着以内2頭は、芝マイル重賞経由の2勝馬という点で共通する。前走でマイル重賞に出走、かつキャリア2勝以上を挙げている牝馬は、それなりに評価するべきかもしれない。

【前走使用距離】
2012年以降の3着以内27頭の前走使用距離をみると、1200mから2000mまでの範囲。ただし、前走の距離が1400m未満だった馬の2着連対圏入りはゼロ。馬券を組み立てる際は、同距離・短縮組を優先したほうがよさそうだ。

【前走着順】
前走惨敗からの一変も珍しくない重賞だが、2012年以降の3着以内馬を振り返ると、前走2ケタ着順から巻き返しに成功したのは、いずれも前走で芝1600m以上の重賞に出走していた馬。前走大敗馬を狙う場合は前走のクラスと距離に注意したい。

【前走人気】
前走の人気については重賞であれば不問だが、OP特別なら6番人気、1勝クラス(旧500万下)の場合は4番人気が最低ライン。2012年以降の3着以内全馬がこの条件をクリアしていた。

【前走馬体重】
2012年以降の3着以内馬の前走馬体重を確認すると、444キロから504キロの間で収まっている。504キロ超、ならびに444キロ未満だった馬は過信禁物とみるべきだろう。

【近走人気】
2012年以降、近2走とも9番人気以下だった馬の好走例はゼロ。近走の成績やレース格に関係なく、低評価が続いている馬は狙いづらい。

【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、グレナディアガーズ、ショックアクション、ファルヴォーレ、モントライゼ、ルークズネスト、ヴィジュネルの6頭。トップはルークズネストとする。近年の当レースで活躍顕著な、同年1月の重賞からの臨戦かつ重賞5着以内経験馬であること。加えて本馬自身が、左回りの芝で2戦2連対の良績を残している点も好印象だ。

同じく1月重賞からの臨戦かつ重賞5着以内経験馬である、ファルヴォーレを2番手に。前走G1組が近9回未勝利と苦戦傾向とはいえ、朝日杯FSのパフォーマンスを思えばグレナディアガーズもぞんざいには扱えないだろう。以下は、ショックアクション、モントライゼ ヴィジュネルの3頭横並びの評価としたい。

<注目馬>
ルークズネスト ファルヴォーレ グレナディアガーズ ショックアクション モントライゼ ヴィジュネル

(提供元:競馬予想のウマニティ