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2021.2.16 17:34

Deep開発者の「クイーンC」回顧&「フェブラリーS」展望

 13日のクイーンCは2番人気アカイトリノムスメが勝利。3連勝で重賞Vを決めました。


※アカイトリノムスメの戦歴

 これまで全3戦で出遅れていましたが、今回は無難なスタート。その違いは大きかったようで、淀みないペースのなか楽に好位を追走していました。直線を向いても抜群の手応えで、早めの抜け出しとなりましたが、2、3着馬が迫ると手前を替えてもう一伸び。満点のレース内容でした。

 父が無敗の三冠馬ディープインパクトで母が三冠牝馬アパパネという超良血ですが、フォームなどは母にそっくり。上下運動が小さく、見た目のインパクトはないのですが、そのぶん脚力の大半を前進方向に使っているイメージで、非常に効率の良い走りをしています。母は体重452キロでデビューしてから約1年の間に40キロ近く増やしたように、成長力もありました。本馬も現状は450キロとやや小型ではありますが、今後が実に楽しみです。

 ちなみに冒頭の画像の通りDeepの馬柱(出馬表)では、出遅れや不利を丸数字で表したコーナー通過順位や、3文字表記のレース寸評など本来は競馬新聞を買わないと見られない情報も無料で見らます。ぜひご利用ください。


先週の重賞レース映像はこちら(Deep購入者のみ閲覧可能)

 今週はいよいよGIの開幕。21日に東京競馬場で、ダートのマイル王決定戦・フェブラリーステークスが行われます。

フェブラリーSの特別登録馬柱(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

 非常に難解ですが、1頭選ぶならカフェファラオ。


※Deepの馬柱でカフェファラオの前走部分を押したときに現れる画面の一部

 前走チャンピオンズCは初の古馬GI参戦でした。2番人気に推されながら6着に敗れましたが、敗因はコース形態によるところが大きいと思います。パワーの絶対値が大きいうえにフォームもダイナミックなため、普通の馬と比べてコントロールが難しいようです。それだけに、レースでもまれたときやコーナー・勾配の多いコースではうまく力を出せないのでしょう。しかし、今回の東京ダート1600mはワンターンで広々とした非常に走りやすい舞台。条件は大幅に好転します。実際に同コースで外枠を引き、全力を発揮できた昨年6月のユニコーンSは好タイムで後続をぶっち切りました。

 回避などがなければメンバー唯一の4歳です。若さにはリスクもありますが、フィジカル的には魅力でしょう。週刊Gallopで堀調教師のコメントを読んだところ、中間は馬具の工夫を施し操縦性もアップしている様子。スムーズにいけば圧勝まであると思います。(Deep開発チーム・岡本)

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