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2021.1.24 12:48

【東海S】馬場の有利不利、教えます!byウマニティ

速い上がりを出せる馬が優位!見た目以上に決め脚を求められるコンディション!

ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は東海テレビ杯東海ステークス・馬場の有利不利、教えます!をお届けします!

土曜日の中京ダートのレース結果、近年の東海ステークスの結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。

月曜日から木曜日にかけては好天が続いたが、金曜日から崩れ始め、土曜日も朝から雨に見舞われるあいにくの空模様。ダートコースは含水の高い状況(良→稍重→重/JRA発表)でレースが行われた。

土曜日の結果を振り返ると、中団より前めに位置した馬の粘り強さが印象的だった。その一方で、向正面で後方に控えていた待機勢の健闘も目につく。実際、土曜日施行のダート1800~1900m戦3鞍における上がり3ハロン最速馬の成績は【2.1.0.0】。見た目以上に決め脚を要求される馬場とみていいだろう。

日曜日の予報は雨のち曇り。雨がやめば、それなりに回復するだろうが、完全に乾くとは考えづらい。従って、土曜日同様に速い上がりを出せる馬が優位という捉え方が、もっとも適当だと思われる。

枠順に関しては、真ん中より内(1~4枠あたり)がやや優勢と判断したい。最初のコーナー進入まで距離がさほどないうえに、各コーナーの角度がキツい形状の中京ダート1800m。最後の直線の進路はさておき、道中をロス少なく回ってくる馬の利は大きいはずだ。

血統面については、1回中京で行われた近5回(2015~2019年)の東海ステークスの結果を検証すると、ミスプロの血を引く馬が圧倒。3着以内延べ15頭のうち14頭が父か母の父にミスプロ系種牡馬を配していた。該当する馬には相応の評価が必要だろう。

また、前走の単勝人気が4番人気以内、かつ前走の着順が7着以内だった馬が存在感を発揮しているのも、近年における当レース(1回中京開催時に限る)の大きな特徴。血統面と合わせて押さえておきたいポイントだ。

今回の出走メンバーで、血統面と先述した馬場傾向(1~4枠)の要点をともに満たしているのは、(4)タイキフェルヴール、(7)ケイアイパープル。よって当欄では、この2頭を狙いどころとして推奨する。

【馬場予想からの注目馬】
タイキフェルヴール ケイアイパープル

(提供元:競馬予想のウマニティ)