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2021.1.15 04:53

【東西トレセンけいこ総見】日経新春杯&京成杯

グラティアス(左)=美浦トレーニングセンター(撮影・田村亮介)

グラティアス(左)=美浦トレーニングセンター(撮影・田村亮介)【拡大】

 斉藤 3日間開催明けの今週は、水曜と木曜に追い切りが分散。木曜追いの馬は紙面を見ていただいて、ここは水曜追いからピックアップしましょう。まずは京成杯。

 内海 グラティアスは美浦のWコースで馬なりで感触を確かめる内容だったけど、最後は馬自身が走る気を見せて併走相手に1馬身先着。テンションも上がっていないし、なるほどの好気配だった。

 斉藤 栗東ではタイソウの気配が抜群でした。坂路をゆったりとしたフットワークで駆け上がり、手応え良くラスト1ハロン12秒3(4ハロン53秒6)の伸び。普段から落ち着き十分で、操縦性も抜群。1回使ったことで、いい意味で気合も乗ってきましたね。

 漆山 ヴァイスメテオールは美浦Wコースの3頭併せで最先着。推進力、集中力とも文句なしでした。先週はマイルから時計を出したように、密度の濃い調整ができていますよ。

 山口 次は日経新春杯にいきましょう。水曜の栗東坂路で目を引いたのがレイホーロマンス。4ハロン55秒7と時計的には目立ったものではないですが、最後の直線は切れ味抜群の伸び脚。一直線に駆け上がる姿は好感が持てましたよ。明け8歳でも、若々しさを感じさせる走りでした。近走で着順を上げているように、状態が本当にいいんでしょう。

 漆山 ダイワキャグニーは水曜の美浦坂路で自己ベストの4ハロン50秒9を楽々とマーク。以前は馬場入りの際もスタッフが付きっきりだったように危うさがありましたが、今はスムーズに走れています。去勢の効果はばっちりですね。

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