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2021.1.7 12:19

【シンザン記念&フェアリーS】今週は3日間開催!3歳マイル重賞の注目点はこちら!!

35年連続JRA重賞勝利がかかる武豊騎手はシンザン記念でダディーズビビッドに騎乗予定

35年連続JRA重賞勝利がかかる武豊騎手はシンザン記念でダディーズビビッドに騎乗予定【拡大】

★2021年最初の開催で3勝を挙げた武豊騎手はダディーズビビッドに騎乗予定/シンザン記念

 シンザン記念でダディーズビビッド(牡、栗東・千田輝彦厩舎)に騎乗予定の武豊騎手は、デビューした1987年から毎年、重賞勝利を挙げており、2021年は35年連続JRA重賞勝利がかかる。同騎手は2021年最初の開催日となった5日の中京競馬で3勝を挙げ、好スタートを切ったが、今年も重賞を制して自身の記録を更新することができるかどうか。なお、武豊騎手はシンザン記念で歴代トップの7勝を挙げている。

 ダディーズビビッドは、前走のこうやまき賞(1勝クラス)を勝ってオープン馬となった。こうやまき賞は2013年から実施されているレースだが、同レースの出走馬からはヌーヴォレコルト、ペルシアンナイト、アンジュデジール、グローリーヴェイズなどの重賞勝ち馬が出ており、“出世レース”となっている。

★過去10年でフタ桁人気馬が6頭連対 今年は重賞初制覇を目指す18頭が登録/フェアリーS

 11日の中山では、3歳牝馬限定戦のフェアリーSが実施される。今年は、すずらん賞勝ち馬で登録馬中、唯一の2勝馬ラストリージョ(美浦・蛯名利弘厩舎)と、抽選対象となる収得賞金400万の17頭が登録している。抽選対象の馬には、アルテミスS3着のテンハッピーローズ(栗東・高柳大輔厩舎)、同5着のクールキャット(美浦・奥村武厩舎)、同7着のシャドウファックス(美浦・宮田敬介厩舎)などがいるが、重賞初制覇を遂げて春のGI戦線へ向かうのはどの馬だろうか。

 また、JRAでは、1月10日のシンザン記念から5月29日の葵Sまでの3歳重賞と3歳リステッド(計37レース)の「馬連」を対象に、通常の払戻金に売上げの5%相当額を上乗せして払戻しを行う「3歳重賞+リステッド馬連」を実施。フェアリーSは過去10年でフタ桁人気馬が6頭連対しており、馬連万馬券は3回と波乱の決着も見られるが、今年はどのような結果になるだろうか。

★飛躍を目指す8人の“新成人ジョッキー” 岩田望来騎手はJRA重賞初Vに挑戦

 2021年に新成人となる美浦所属のジョッキーは、デビュー3年目の大塚海渡騎手、小林凌大騎手、菅原明良騎手、デビュー2年目の原優介騎手の4人で、栗東所属のジョッキーは、デビュー3年目の岩田望来騎手、亀田温心騎手、斎藤新騎手、団野大成騎手の4人。このうち岩田望来騎手、団野大成騎手は昨年、1年目の勝利数を30勝以上上回る活躍を見せ、岩田望来騎手はリーディング9位、団野騎手はリーディング15位に躍進。また、斎藤騎手、菅原騎手はデビューから2年連続30勝以上を挙げ、斎藤騎手は昨年のCBC賞でJRA重賞初制覇を遂げている。現役騎手では熊沢重文騎手、古川吉洋騎手、藤岡康太騎手、浜中俊騎手の4人が20歳時にJRA・GI初制覇を決めているが、今年の“新成人ジョッキー”は2021年を飛躍の一年にすることができるかどうか。

 なお、岩田望来騎手は10日のシンザン記念でロードマックス(牡、栗東・藤原英昭厩舎)に騎乗予定となっている。岩田望来騎手とロードマックスのコンビは昨年の京王杯2歳Sで2着に入っているが、人馬そろってJRA重賞初制覇を遂げることができるだろうか。

★シンザン記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
★フェアリーSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載