中央競馬:ニュース中央競馬

2020.12.27 18:55

西田、畑端騎手が最後の騎乗…来年1月から調教師に転身

現役を引退する西田雄一郎騎手

現役を引退する西田雄一郎騎手【拡大】

 来年1月から調教師に転身する西田雄一郎騎手(46)=美浦・フリー=が27日、中山12Rのマーマレードガール(16着)でジョッキーとして最後の騎乗を終えた。

 レース後は同期の山本康志元騎手から花束を贈呈され、騎手仲間から4回胴上げをされてターフに別れを告げた。「きょうは楽しんで競馬ができました。自分が楽しまないと、お客さまも楽しめないですからね。楽しい騎手人生をけがなく送れたのはよかったです」と笑顔で話した。

 同じく来年1月から調教師となる畑端省吾騎手(38)=栗東・フリー=も同日、阪神1Rのシンクロニシティ(10着)がラスト。「レース後に馬から降りて鞍を外したときに、騎手生活が終わったのだと実感しました。これからは、ジョッキーが不安なく乗れるような厩舎作りが目標のひとつです」と今後の目標を語った。

 また、村田一誠騎手(42)=美浦・藤原辰=は騎乗せずステッキを置き、1月から調教師に転身する。「騎手としては最後となりますが、競馬の世界からいなくなるわけではないですし、また違う形で携わっていくので、引き続き応援してもらえるよう頑張ります」とコメントした。

関連

  • 現役を引退する西田雄一郎騎手
  • 現役を引退する西田雄一郎騎手に花束を渡す山本康志元騎手
  • 最後の騎乗を終え、引退式を行う畑端省吾騎手(中央)=阪神競馬場(撮影・安部光翁)
  • 最終騎乗を終え、藤岡佑介騎手(右)から花束をもらう畑端省吾騎手=阪神競馬場(撮影・安部光翁)
  • 阪神1R、シンクロニシティで最終騎乗を終えた畑端省吾騎手=阪神競馬場(撮影・安部光翁)