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2020.12.26 15:33

【ホープフルS】ダノンザキッドが無傷3連勝で2歳中距離王者!

無傷の3連勝でホープフルSを制したダノンザキッド(中央)

無傷の3連勝でホープフルSを制したダノンザキッド(中央)【拡大】

 12月26日の中山11Rで行われた第37回ホープフルステークス(2歳オープン、牡・牝、GI、芝2000メートル、馬齢、15頭立て、1着賞金=7000万円)は、川田将雅騎手騎乗の1番人気ダノンザキッド(牡、栗東・安田隆行厩舎)が道中は好位を追走から直線で馬場の真ん中を伸びて快勝。無傷の3連勝でGI制覇を果たし、2歳中距離王の座に就いた。タイムは2分02秒8(良)。

 1馬身1/4差の2着にインから追い上げたオーソクレース(3番人気)、さらに半馬身差遅れた3着には後方から直線で末脚を伸ばしたヨーホーレイク(4番人気)が入った。なお、早めに先頭に立ったランドオブリバティは最終コーナーで外へ逃避し、そのまま競走を中止している。

 20日の朝日杯FS(グレナディアガーズ)を勝って現役単独2位の7年連続JRA・GI制覇を飾った川田将雅騎手は、この勝利で2週連続のGI勝ちを果たした。

 ◆川田将雅騎手(1着 ダノンザキッド)「師匠(安田隆行調教師)とともに、やっとGIタイトルを取ることができて、うれしく思います。何よりも先生にばかり迷惑をかけてきましたので…すみません。それを一番うれしく思います。3コーナーからは反対手前でバランスを崩しながら走り続ける形になりました。初めてのコーナー4つで、そういう面が出たと思います。新しい課題も見つかりながらではありますけど、こうして素晴らしい結果を得てくれましたし、そこを改善しながら、来年、よりいい競馬ができるように歩んでいきたいと思います」

 ホープフルSを勝ったダノンザキッドは、父ジャスタウェイ、母エピックラヴ、母の父Dansiliという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(株)ダノックス。通算成績は3戦3勝。重賞は東スポ杯2歳S(GIII)に次いで2勝目。ホープフルSは、管理する安田隆行調教師が初勝利、騎乗した川田将雅騎手は2014年のシャイニングレイ(GII時)に次いで2勝目。

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