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2020.11.24 16:08

Deep開発者の「マイルCS」回顧&「ジャパンC」展望

Deep開発者の「マイルCS」回顧&「ジャパンC」展望

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 22日のマイルCSは、1番人気のグランアレグリアがV。牝馬としては1994年のノースフライト以来、史上2頭目となるマイルGI春秋連覇を達成しました。

 大方の予想通りレシステンシアが逃げましたが、メンバーや馬場を考えれば緩い流れ。先行勢や早めに仕掛けた馬に有利な展開となりました。そんななかグランアレグリアは勝負どころで前がふさがる不利。普通なら届かないところでしたが、残り200mあたりから追い出すと坂の上りで一気に決着をつけ、最後は流す余裕。今回も次元の違う勝ちっぷりを披露しました。同年の安田記念、スプリンターズS、マイルCSを勝利したのは史上初の偉業です。今後は海外の大舞台も視野に入ると思いますし、気性面で成長した今なら中距離への挑戦もアリでしょう。

 ちなみにグランアレグリアの鞍上はリーディング1位を独走中のルメール騎手で、2着のインディチャンプは同3位の福永騎手、3着のアドマイヤマーズも同2位の川田騎手。全国リーディング上位3人での決着となりました。3頭ともどちらかというと差しタイプですが、スローペースだった今回は好位づけ。やはりトップジョッキーの読みはさすがです。

 Deepの馬柱では、騎手名の右側にカッコつきで数字が表示されますが、これは「前週までの段階で、その騎手がその年にJRAの平地レースで何勝しているか」を表しています(障害レースの馬柱では障害レースの勝利数)。勝利数と技量はだいたい比例するので、ジョッキーをあまり知らない初心者の方などは、この数字を参考にしていただければと思います。

 さて、今週の日曜(29日)は東京競馬場でGIジャパンカップが行われます。三冠馬3頭が集結し、ゲームの世界でもなさそうなドリームマッチが実現します。

ジャパンCの特別登録馬柱(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

 Deepではこの対決をより楽しんでもらうため、週末に無料キャンペーンを実施します(予想モードの記事閲覧は一部有料)。データ満載の馬柱に、レース前コメント、調教情報などが今週の全レースで閲覧可能となります。そのなかでも今回、最も注目してほしいのが予想モードの「印分布」です。


※今年の天皇賞・秋の印分布

 印分布とは、サンスポ、競馬エイト、週刊Gallop、夕刊フジに所属する最大で100人を超える競馬記者・トラックマンがつけた予想印を種類ごとに集計したもので、Deepの予想モードにある「D指数」と書かれたボタンを押すと表示されます。三冠馬3頭にプロの印がどう分布するのか、この3頭を負かす力を秘めた馬もいるのか、ぜひご覧ください。

ジャパンCの予想モードはこちら(印分布はレース前日の21時に公開されます)

 自分の本命はアーモンドアイの予定。筋肉の量や質はもちろん、関節の可動域や無駄のないフォーム、さらに素直な性格と、ほぼすべてが100点に近い競走馬だと思います。無敗馬2頭を応援したい気持ちはありますが、冷静にジャッジした結果です。

 2番手評価はデアリングタクト。度重なる不利がありながら差し切ったオークスを非常に高く評価しています。ダービーのコントレイルが走破時計では上回っていますが、内容からこちらを上位にとりました。ただ、今回は馬券を抜きにしてワクワクする一戦。とにかく全馬が無事、全力を出し切れるレースになることを願います。(Deep開発チーム・岡本)

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