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2020.11.8 15:58

【みやこS】クリンチャーが好位から抜け出し芝&ダート重賞V!

みやこSを制し芝&ダート双方でのJRA重賞制覇を果たしたクリンチャー

みやこSを制し芝&ダート双方でのJRA重賞制覇を果たしたクリンチャー【拡大】

 11月8日の阪神11Rで行われた第10回みやこステークス(3歳以上オープン、別定、GIII、ダート・右1800メートル、10頭立て、1着賞金=3800万円)は、川田将雅騎手騎乗の1番人気クリンチャー(牡6歳、栗東・宮本博厩舎)が人気のベストタッチダウンとエアアルマスを見る絶好の位置でレースを進めると早めに前をとらえ、直線で一気に抜け出し後続を突き放して快勝。2018年の京都記念以来、約2年9カ月ぶりの勝利で、芝&ダート双方でのJRA重賞制覇を果たした。タイムは1分49秒9(良)。

 3馬身差の2着にはヒストリーメイカー(4番人気)、さらに4馬身差遅れた3着にエイコーン(9番人気)が入った。2番人気の武豊騎手騎乗ベストタッチダウンは10着に敗れた。

 なお、勝ったクリンチャーにはチャンピオンズC(12月6日、中京、GI、ダート1800メートル)の優先出走権が与えられた。

 みやこSを勝ったクリンチャーは、父ディープスカイ、母ザフェイツ、母の父ブライアンズタイムという血統。北海道新冠町・平山牧場の生産馬で、馬主は前田幸治氏。通算成績は25戦4勝(うち海外2戦0勝)。重賞は18年京都記念(GII)に次いで2勝目。みやこSは管理する宮本博調教師、騎乗した川田将雅騎手ともに初勝利。

 ◆川田将雅騎手(1着 クリンチャー)「無事に結果が出てなによりです。たくさん映像を見て、この馬の特徴を生かそうと思っていました。持久力に長けたイメージを持ちましたし、返し馬でも、やはり“瞬発力の馬じゃない”と感じましたので、こういう(早めの)競馬を選択しました」

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