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2020.10.10 11:28

【京都大賞典】GI馬撃破しキングオブコージ5連勝へ

キングオブコージがGII連勝を狙う

キングオブコージがGII連勝を狙う【拡大】

 キングオブコージが2頭のGIホースを撃破して、古馬中長距離界の頂点へ躍進する。

 世界の短距離王ロードカナロアを父に持ちながら、2000メートル以上を使い出して破竹の4連勝。菊花賞馬キセキ、香港ヴァーズ馬グローリーヴェイズを相手にしても勢いは止まらない。

 「目黒記念は54キロのハンデで、鞍上(横山典騎手)がうまくエスコートしてくれた。今回は57キロでどんなレースができるか。ただ、これから背負っていかなければならない斤量だから」と、安田翔調教師はすでにGIを見据えている。

 臨戦過程は万全といえるものだし、さらに“心の強さ”が大きな後ろ盾となっている。「父とカテゴリーの違うところで戦っているが、レースを目指すうえでの精神力の強さ、周りに影響を受けない面が似ているね」とトレーナー。

 古馬中長距離界最大の新星が、5連勝でGI舞台へとはばたく。

 “究極の3連単”はキングオブコージを1着に固定。京都巧者グローリーヴェイズを2、3着に据えた12点で勝負する。(夕刊フジ)

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