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2020.10.2 04:55

【凱旋門賞】有力馬CHECK(4)サーペンタイン&ソットサス

 サーペンタイン アイルランド産、愛=A・オブライエン、牡3、父ガリレオ、通算5戦2勝(うちGI1勝)

 3戦目に初勝利を挙げ、中6日で英ダービーに出走し、大逃げを打って圧勝。A・オブライエン厩舎6頭出しの中では4番人気と評価が低く、前走を逃げ切っていたため、ラビットが展開に恵まれて勝ったのではないかという見方もあった。

 だが、陣営は好位につけて4着だったパリ大賞の内容を評価し、7万9800ユーロ(約982万円)の追加登録料を払って出走を決めた。過去10年で追加登録馬は18頭が出走し、2017年エネイブルなど4勝で2着が1回と活躍。高額の登録料を払う以上、好勝負の手応えがあるとみていい。

 ソットサス フランス産、仏=J・C・ルジェ、牡4、父シユーニ、通算11戦5勝(うちGI2勝)

 昨年、仏ダービーを勝ち、凱旋門賞は3着。今年は2戦目のガネー賞でGI2勝目を飾った。仏ダービーが2005年に300メートル短縮されて2100メートルになってから、マイラー寄りのレースになったためか、優勝馬は凱旋門賞で3着が最高だが、この馬は大崩れしないタイプなので馬券圏内の走りは十分期待できる。同厩のラービアーに乗るとみられていたC・デムーロ騎手の騎乗が決まった点も好材料だ。