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2020.9.24 17:54

JRA競馬学校37期生の第1回模擬レースを実施

JRA競馬学校37期生の9名

JRA競馬学校37期生の9名【拡大】

 JRA競馬学校騎手課程37期生(女子生徒2人を含む9人)の第1回模擬レース(ダート1000メートル)が24日、専任教官2人を加えて2班(1R・6頭立て、2R・5頭立て)に分割して千葉県白井市の同校で行われた。1レース目はクラシックシャトルに騎乗した永野猛蔵君(18歳)=美浦・伊藤圭三厩舎=が、好位の内で我慢して、直線では鮮やかに抜け出して初勝利を挙げた。「(直線は)内にモタれたり、鞭を持ち替えられなかったので、これを次への反省点にしたいです」と永野君は次回への課題を口にした。ヴィアージェンでハナを切った古川奈穂さん(20歳)=栗東・矢作芳人厩舎=は5着だった。

 2レース目はワンダーヴィーヴルに騎乗した西谷凜君(18歳)=栗東・谷潔厩舎=前半からハナを奪って、最後も後続の追撃を抑えて逃げ切った。「コーナーで前に出ていけたが、乗り方が雑でした。次はステッキワークに気をつけて、周りを見ながらもっといい競馬をしたいです」と西谷君は気を引き締めた。ヤマタケピースフルに騎乗した永島まなみさん(17歳)=栗東・高橋康之厩舎=は4着で初勝利はお預けとなった。

 第2回模擬レースは10月8日に同校で、現役騎手2人を迎えてダート1000メートルとダート1700メートルの2鞍で行われる。(東京サンスポ・片岡良典)