5馬身差Vでデビュー戦を飾ったダノンハーロック【拡大】
8月22日の小倉6R・2歳新馬(ダート1700メートル)は、北村友一騎手騎乗の4番人気ダノンハーロック(牡、栗東・音無秀孝厩舎)が一旦は先頭を譲る形から2番手に控え、直線は力強く抜け出してデビュー勝ちを果たした。タイムは1分47秒3(良)。
5馬身差の2着にはゴールドジャーニー(1番人気)、さらにクビ差遅れた3着にビシャモンテン(3番人気)が続いた。
ダノンハーロックは、父ルーラーシップ、母ブラマンジュ、母の父クロフネという血統。
◆北村友一騎手(1着 ダノンハーロック)「まだ少し太かったですが、除外でレースが延びたことで(調教の)本数をやれたことが良かった。これから走りに素軽さが出てくれれば」