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2020.7.21 13:00

Deep開発者の「中京記念」回顧&「アイビスSD」展望

Deep開発者の「中京記念」回顧&「アイビスSD」展望

Deep開発者の「中京記念」回顧&「アイビスSD」展望【拡大】

 19日の中京記念は、シンガリ18番人気のメイケイダイハードが衝撃V。叩き3戦目、ハンデ53キロ、外差しの展開など、終わってから理由はいくらでも語れますが、レース前から本命にするのはまず無理でしょう。しかし、この馬を本命にしていた人がいました。サンスポの水戸正晴記者です。

 今月からDeepでは、サンスポ・競馬エイト・夕刊フジと媒体をまたいだ精鋭14人の予想印が見られるようになりましたが、その中に水戸記者も入っています。水戸記者は前日の函館2歳Sでも、10番人気で勝利したリンゴアメに◎。まさに精鋭中の精鋭です。ただ、精鋭14人とはいっても、一定の基準による選抜であって、サンスポグループには他にもたくさんの精鋭がいます(自分の立場からすると精鋭と呼ぶことすらおこがましいのですが…)。同日の函館記念では、同じくサンスポ所属の佐藤洋一郎記者が、15番人気で勝ったアドマイヤジャスタを本命にしていました。

 自分で予想をするのが競馬の醍醐味だと思いますが、当たらないときや面倒なときは、やはりプロの予想に丸乗りするのが一番ですね。

 今週の日曜(26日)は新潟競馬場で、GIIIのアイビスサマーダッシュが行われます。

アイビスSDの特別登録馬柱(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

 新潟の直線1000mというのは、極めて特殊なコースです。自分は、条件が極端なほど本質を探れば馬券で勝ちやすい、と考えているので、学生時代に「新潟千直」にしぼって徹底的に研究をしたことがあります。丸1週間ほど人との接触を遮断して、ひたすら血統表やレース映像と向き合ったのを覚えています。全てを書くと、とんでもない量になるので、非常にシンプルにまとめると、千直で54秒台を出すような馬には次のような特徴があります。

(1)5代以内にミスプロ系、ダマスカス系、ニジンスキー系など特定の系統の出現率が極めて高い
(2)跳びが大きく、四肢が接地するタイムラグがかなり短い

 そんな事ばかりしていたのもあり、大学を卒業することはできなかったのですが、その甲斐あって、自分の過去最高となる払戻は千直でのもの。しかし最近はどうもイマイチです。血統の方は、時代の変化とともに少し傾向が変わってしまったことが影響していると思います。簡単にいうと、サンデーサイレンス系の出現率が高まりました。

 それも踏まえて1頭、穴馬を挙げるとすればアユツリオヤジです。


※Deepの馬柱を血統重視でカスタマイズしたもの

血統的には、父サウスヴィグラスがミスプロ系で、母の母の父フサイチコンコルドはニジンスキー系。また、母の父スペシャルウィークはサンデーサイレンス系と十分に条件を満たしています。前脚の伸びが豪快で、いかにも真っすぐ走ることに特化したフォームも好感がもてます。今週はDeep選手権の最終週でもあり、非常に楽しみな週末です。(カスタマイズ馬柱Deep開発チーム・岡本)

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