中央競馬:ニュース中央競馬

2020.7.13 21:06

【セレクトセール2020】デアリングタクト妹が4900万円で落札

 国内最大のサラブレッド市場、セレクトセールが13日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで開催された。1歳馬が対象の初日は、最後の上場とみられるディープインパクト産駒が多くの注目を集め、その中から「シーヴの2019」(牡)が1歳せり史上最高価格の5億1000万円を記録(価格は税抜き)。上場された13頭のうち9頭が1億円以上の高値で取引された。

 また昨夏に急死した大種牡馬キングカメハメハの最後の世代が登場し、ヒストリックレディの2019(牡)が1億1500万円で落札された(価格は税抜き)。14日は当歳せりが行われる。

 63年ぶりに無敗で牝馬2冠を制したデアリングタクト(栗・杉山晴、牝3)の全妹、デアリングバードの2019(父エピファネイア)は、4900万円で(株)サラブレッドクラブライオンが落札した。2冠馬の姉もセレクトセール出身で、18年1歳せりで購買価格1200万円(17年当歳せりは主取り)、同じく全姉で1歳上のマオノジーナス(美・黒岩)は昨年の1歳せりで700万円だっただけに、姉2頭よりも高額となった。