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2020.5.22 04:54

【オークス】枠順の明暗

2戦2勝のデゼル

2戦2勝のデゼル【拡大】

 <栗東トレセン>

 〔1〕枠(1)番を引いたのはデゼル。友道調教師は「先週からBコースなので、外より内の方がいいと思っていた。4、5番手ぐらいからの競馬になるかもしれないが、馬ごみも大丈夫そう」と好感触を告げた。

 中内田厩舎の2頭は、内めの偶数番を引き当てた。堅実駆けのクラヴァシュドールは、1992年以降3勝、2着1回の〔1〕枠(2)番。3年前にはソウルスターリングが勝っているポジション。また2歳時にアルテミスS勝ちの実績があるリアアメリアは、〔3〕枠(6)番になった。両騎について猿橋助手は「決められた枠でやるだけです」と語った。

 忘れな草賞勝ちのウインマイティーは〔4〕枠(7)番。五十嵐助手は「真ん中から内がいいと思っていた。理想は偶数番だったが、それに近いですね」と語った。

 5勝を挙げ、さらに2年連続で勝っている〔7〕枠(13)番はウーマンズハート。西浦助手は「できれば真ん中より内がよかったですが、いいんじゃないでしょうか。前走は道悪がよくなかったみたいだし、いい馬場でやりたい」とうなずいた。

 <美浦トレセン>

 〔3〕枠(5)番に入ったホウオウピースフルは、「内めの枠で良かった。乗り替わり(内田騎手と初コンビ)も心配していない」と大竹調教師。

 桜花賞で逃げて3着に粘ったスマイルカナは〔4〕枠(8)番。「まずまずのところですね。追い切った後も全く問題ありません。いつも通りに行きますよ」と高橋祥調教師は“逃げ宣言”だ。(11)番とともに、連対は1回もないが、今年は…。

 マジックキャッスルは〔6〕枠(12)番。「自由自在に競馬できるから、極端な枠じゃなければよかった。先週のアーモンドアイ(ヴィクトリアマイルV)と同じ(12)番。いいのでは」と椎本助手。偉大な厩舎の先輩に続けるか。

 サンスポ賞フローラSの勝ち馬ウインマリリンは〔8〕枠(16)番。矢嶋助手は「今の馬場を考えると理想は内枠ですけど…」と前置きしつつ、「正攻法の形で結果が出ているし、自分の競馬をするだけ」と続けた。

 大外の〔8〕枠(18)番はサンクテュエール。「(後入れなら)いいんじゃないかな。コントロールもしやすい馬なので外枠でも」と津曲助手。

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