中央競馬:ニュース中央競馬

2020.5.17 15:44

【ヴィクトリアマイル】力の違い見せ圧勝!最強女王アーモンドアイが復活V

ヴィクトリアマイルを制し史上最多タイの芝GI7勝目を挙げたアーモンドアイ

ヴィクトリアマイルを制し史上最多タイの芝GI7勝目を挙げたアーモンドアイ【拡大】

 5月17日の東京11Rで行われた第15回ヴィクトリアマイル(4歳以上オープン、GI、芝1600メートル、牝馬、定量、16頭立て=ディメンシオン、セラピアが出走取消、1着賞金=1億500万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気アーモンドアイ(5歳、美浦・国枝栄厩舎)が勝利。昨年のオークス馬ラヴズオンリーユーや、重賞3連勝中だったサウンドキアラらを撃破し戴冠。東京競馬場で開催される5週連続GIの第2戦・古馬マイル女王決定戦を制した。タイムは1分30秒6(良)。

 4馬身差の2着にはサウンドキアラ(4番人気)、さらにクビ差遅れた3着にノームコア(5番人気)が入った。なお、昨年のオークス馬ラヴズオンリーユー(3番人気)は7着、昨年の2着馬プリモシーン(2番人気)は8着に敗れた。

 今年の初戦を迎えたアーモンドアイは、出走予定だったドバイターフが中止となったため、昨年の有馬記念(9着)以来の出走で復活V。他馬を寄せつけない走りで力の違いを見せつけ、シンボリルドルフやディープインパクトら歴代の名馬に並ぶ史上最多タイの芝GI7勝目。

 また、1着賞金1億500万円を獲得し、JRA獲得賞金が10億円を突破。JRA獲得賞金が10億円を超えた牝馬はブエナビスタ、ジェンティルドンナ、ウオッカの3頭のみ。アーモンドアイは昨年3月にドバイターフを勝っており、JRA+海外の総獲得賞金が14億円を突破し、歴代7位に浮上した。

 ヴィクトリアマイルを勝ったアーモンドアイは、父ロードカナロア、母フサイチパンドラ、母の父サンデーサイレンスという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)シルクレーシング。通算成績は12戦9勝(うち海外1戦1勝)。重賞は18年シンザン記念(GIII)、桜花賞(GI)、オークス(GI)、秋華賞(GI)、ジャパンC(GI)、昨年のドバイターフ(海外GI)、天皇賞・秋(GI)に次いで8勝目。ヴィクトリアマイルは、国枝栄調教師は11年アパパネ、C.ルメール騎手は17年アドマイヤリードに次いで2勝目。

 ◆クリストフ・ルメール騎手(1着 アーモンドアイ)「安心しました。パドックからスタートまでいい感じで大人になりましたね。途中もとても乗りやすくて、リラックスしていて、最後はパワフルストライドを使いましたね。改めてGIを勝つことができましたし、これから負けないね。アーモンドアイは特別な馬です」

★【ヴィクトリアマイル】払い戻し確定!! 全着順も掲載

関連

  • ヴィクトリアマイルを制し史上最多タイの芝GI7勝目を挙げたアーモンドアイ
  • ヴィクトリアマイルを制し史上最多タイの芝GI7勝目を挙げたアーモンドアイ
  • ヴィクトリアマイルを制し史上最多タイの芝GI7勝目を挙げたアーモンドアイ
  • ヴィクトリアマイルを4馬身差の圧勝で制して力の違いを示したアーモンドアイ
  • ヴィクトリアマイルを制し史上最多タイの芝GI7勝目を挙げたアーモンドアイとルメール騎手
  • ヴィクトリアマイルを制し史上最多タイの芝GI7勝目を挙げたアーモンドアイとルメール騎手
  • ヴィクトリアマイルを制したアーモンドアイとルメール騎手
  • ヴィクトリアマイルを制し史上最多タイの芝GI7勝目を挙げたアーモンドアイとルメール騎手
  • ヴィクトリアマイルをアーモンドアイで制して喜ぶルメール騎手
  • 圧倒的な強さを見せヴィクトリアマイルを制したアーモンドアイとクリストフ・ルメール騎手
  • ヴィクトリアマイルをアーモンドアイで制したクリストフ・ルメール騎手と国枝栄調教師(左奥)
  • 国枝栄調教師と肘タッチを交わすクリストフ・ルメール騎手
  • 笑顔でひきあげるクリストフ・ルメール騎手
  • インタビューに応じるクリストフ・ルメール騎手
  • ヴィクトリアマイルをアーモンドアイで制した国枝栄調教師
  • インタビューに応じる国枝栄調教師
  • ヴィクトリアマイルで2着に敗れたサウンドキアラ
  • ヴィクトリアマイルで3着に敗れたノームコア
  • ヴィクトリアマイルで7着に敗れたラヴズオンリーユー
  • ヴィクトリアマイルで8着に敗れたプリモシーン
  • ヴィクトリアマイルで15着に敗れたスカーレットカラー(右)