中央競馬:ニュース中央競馬

2020.3.24 18:24

【高松宮記念】レースの注目点(1/3ページ)

昨年、サマースプリントシリーズのチャンピオンとして初めてスプリンターズSのタイトルを手にしたタワーオブロンドンが、スプリントGI2勝目を狙う

昨年、サマースプリントシリーズのチャンピオンとして初めてスプリンターズSのタイトルを手にしたタワーオブロンドンが、スプリントGI2勝目を狙う【拡大】

★今年初戦のオーシャンSは3着 スプリントGI2勝目狙うタワーオブロンドン

 昨年のスプリンターズS・GIを制したタワーオブロンドン(牡5歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が、スプリントGI2勝目を狙う。同馬は、昨年のサマースプリントシリーズでチャンピオンとなり、同シリーズのチャンピオンとして初めてスプリンターズSのタイトルを手にした。タワーオブロンドンは今年初戦のオーシャンS・GIIIでは3着だったが、再びGIタイトルを奪取することができるか。

★グランアレグリアが芝1200m戦初挑戦!“テン乗り”の池添謙一騎手が騎乗予定

 昨年の桜花賞馬グランアレグリア(牝4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が、高松宮記念・GIで初の芝1200m戦に挑む。同馬はデビュー以来、一貫して芝1600m戦に出走していたが、初めて芝1400m戦に出走した前走の阪神C・GIIでは2着馬に5馬身差をつけ、重賞3勝目をマーク。今回は前走よりさらに200m距離が短くなるが、初のスプリント戦でグランアレグリアはどのような走りを見せるのか。Vなら、ディープインパクト産駒初の“スプリントGI”制覇となる。なお、グランアレグリアには“テン乗り”となる池添謙一騎手が騎乗予定。

★5年連続JRA・GI制覇狙う藤沢和雄調教師はグランアレグリアなどGI馬3頭を登録

 藤沢和雄調教師(美浦)は、昨年の桜花賞馬グランアレグリア(牝4歳)、スプリントGI2勝目を目指すタワーオブロンドン(牡5歳)、GI2勝馬ソウルスターリング(牝6歳)とGI馬3頭を登録している。同調教師は、2016年から昨年まで4年連続でJRA・GIを制しており、今年JRA・GIを勝てば、1995~99年以来、自身2度目の5年連続JRA・GI制覇となる。藤沢和雄調教師のJRA・GI勝利数は29勝で、高松宮記念を勝てば、グレード制を導入した1984年以降では初のJRA・GI通算30勝となるが、1997年シンコウキング以来、23年ぶりの高松宮記念制覇を遂げることができるか。なお、同調教師のレース当日の年齡は68歳6力月8日で、Vなら瀬戸口勉元調教師が持つGI昇格以降の高松宮記念における最年長優勝記録(2004年:67歳4力月26日を更新する。(※ソウルスターリングは3月24日現在、回避予定)

【続きを読む】