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2020.3.10 05:05

【オーナー直撃】大和屋暁氏「“一発屋”で終わりたくない」(1/2ページ)

GI3勝馬ジャスタウェイを所有した大和屋暁氏。馬主として縁のある血統馬に夢を託している(撮影・田村亮介)

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 不定期連載「オーナー直撃」は、アニメ脚本家の大和屋暁氏(47)が登場。個人馬主として所有し、初めて出走したジャスタウェイがGI3勝と大活躍。思い出や馬主として今後の目標などを聞いた。 (取材・構成=渡部陽之助)

 --競馬に興味を持ったきっかけは

 「オグリキャップブーム(1988年~90年頃)のときですね。当時は高校生でしたが、周りのみんながハマっていたので、自然とです。大学を卒業するとき、(馬主に)なれる可能性のある仕事を選ぼうと。それで、父(故・大和屋竺氏)の仕事(脚本家)を継がせていただきました」

 --個人で所有し、最初に出走したのがジャスタウェイ

 「それ以前に、一口馬主でハーツクライに出資していました。なので、個人ではハーツの子を何とか手に入れたかった。2010年のセレクトセールで、牡牝問わず手を挙げました」

 --国内外でGI3勝(天皇賞・秋、ドバイデューティフリー、安田記念)と活躍した

 「出来過ぎですね。ジャスタウェイが走り過ぎて、本業の仕事が減りました(笑)。業界的には、あいつもうシナリオを書かなくていいんじゃない? と思われたようで。でも、馬主として新しい友人は増えました」

 --ジャスタウェイ産駒を所有している

 「昨年の菊花賞に出走(18着)したカリボールは初年度産駒。一番最初の上場馬を買いました。共有馬主では、シルクロードSを勝ったアウィルアウェイも持っています。父の産駒らしく成長力があり、ようやく実が入ってきました。高松宮記念も頑張ってほしいです」

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