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2020.3.3 09:57

Deep開発者の「阪急杯」回顧&「弥生賞ディープインパクト記念」展望

Deep開発者の「阪急杯」回顧&「弥生賞ディープ記念」展望

Deep開発者の「阪急杯」回顧&「弥生賞ディープ記念」展望【拡大】

 先週(1日)の阪急杯は、6番人気のベストアクターが差し切り勝ち。OP入り初戦で重賞制覇を決めました。

 ところで、いまDeep選手権なるものが開催されています。15大学の競馬サークルが1カ月間、カスタマイズ馬柱Deepを使って予想バトルを行うというもの。

Deep選手権の詳細はこちら

 そこで、今月はDeep選手権の回顧を書かせていただきます。

 1週目を終えて、中山記念の馬連を1点で的中させた中央大学の「pixie」さんが回収率360%で暫定1位。馬券は当ててこそ、この予想が一番なのは言うまでもありませんが、他に気になったのは明治大学の「優駿会テュルフィスト」さんの予想です。阪急杯でフィアーノロマーノを本命にしていました。


 その根拠が、Deepのデータモードにおける季節別成績(冬場に「4.1.0.1」)と枠別成績(内枠で「4.0.0.1」)とのこと。

 この季節別成績は、1年を単純に3カ月ごとに区切るのではなく、月ごとの気温を考慮して、競走馬の暑さや寒さへの対応力をより高い精度で測れるような区切り方をしています。また、枠別成績は18頭立てなら「1~6番を内枠」「7~12番を中枠」「13~18番を外枠」のように3つに分けることで、もまれ強さなどの指標となるように作ったものです。これらのデータに目をつけたのは素晴らしいと思います。

 結果的にフィアーノロマーノは致命的な不利がありながら3位入線(繰り上がりで2着)を果たしたように、相当もまれ強く、調子もよかったのでしょう。

 過去成績の母数が多い古馬のレースでは特にデータの信頼度が高まる、ということを示してくれました。

 今週は8日に中山競馬場でGII弥生賞ディープインパクト記念が行われます。

弥生賞ディープインパクト記念の特別登録馬柱(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

 今年から「ディープインパクト記念」として開催されますが、まさにディープ産駒が4連覇中。他を寄せ付けない強さを見せています。

 トライアルとあって道中でペースが緩みやすく、ラストの切れ味が必要とされていることが要因でしょう。

 今回、ディープ産駒の登録はサトノフラッグの1頭のみ。

 この馬も、2戦連続で差して突き放すレースをしているように、末脚はかなりのもの。前走は同じ中山2000mでしたし、期待はふくらみます。

 大学生の予想も含めて、週末が楽しみです。

(カスタマイズ馬柱Deep開発チーム・岡本)

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