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2020.2.18 05:02

高市調教師が死去…64歳、病気で

シングンマイケルで中山大障害を制した高市圭二調教師と金子光希騎手(右)

シングンマイケルで中山大障害を制した高市圭二調教師と金子光希騎手(右)【拡大】

 昨年の最優秀障害馬シングンマイケルなどを管理する美浦の高市圭二(たかいち・けいじ)調教師が17日午前、病気のため亡くなった。64歳だった。葬儀・告別式は近親者のみで執り行う。

 高市氏は千葉県出身で、78年に騎手としてデビュー。90年の引退までに702戦25勝の成績を収めた。調教助手を経て96年に調教師免許を取得。JRAで299勝(うち重賞9勝)を挙げた。昨年の中山大障害がJRAでの初のGI制覇だった。帝王賞、東京大賞典とダートGI2勝を挙げたファストフレンドなどを育てた。長らく闘病しながら調教師の業務をこなしていたが、今年に入って体調を崩し、JRA賞の授賞式にも出席していなかった。