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2020.2.13 14:36

【リレーコラム】関西競馬エイト~冬の小倉のメモあれこれbyミッキ

2004年のエリザベス女王杯を制したアドマイヤグルーヴ

2004年のエリザベス女王杯を制したアドマイヤグルーヴ【拡大】

 気が付けばもう2020年。初めて競馬を生で見たのが2004年のエリザベス女王杯だから、あれから16年もの月日がたったなんて…、時間がたつスピードが年々増してきている気がします。これはきっと気のせいなんかじゃないな。

 出張先で「昨日の晩は何食べたんや?」と聞かれて、数分くらい何を食べたのか考え込むことも増えてきた今日この頃。せっかくおいしいものを食べたのに、とっさに名前が出てこないのは少し寂しい…。最近はどこに出すでもないけど、食べる前に携帯で写真を撮って、忘れたら見返すようにしています。馬しかなかった写真フォルダに、少しずつ食べ物の写真が交るようになってきました。本紙予想に息詰まってむしゃくしゃしだすと、写真フォルダを開いて馬と食べ物を見てはほくそ笑んだりしています。ありがたいことですね。

 さて、競馬の話ですが、先週から小倉の芝はBコースにチェンジ。開催1週目から雨馬場で競馬をしたので、思いのほか馬場の痛みが速く、3週目には「ノメって進んでいかなかった」、「3~4コーナーの荒れ方が特にひどくて、脚を取られて加速ができない」など、荒れた馬場に苦戦して力を出し切れなかった馬が多かった印象。道悪への適性が重要だと感じました。

 6日目の小倉メインを勝ったナーゲルリングは14番人気と低評価でしたが、馬場とハンデ、コンディションがうまくかみ合っての勝利。馬場への適性も高かったのでしょうが、上位人気馬が軒並み馬場に苦戦したこともあって結果は大荒れでしたね。

 1番人気4着のキャスパリーグ「きれいな馬場の方がいい。でもこの馬場でも頑張ってくれた」、2番人気12着スマイルスター「3角からのめりっぱなし…。馬場がこたえた」、3番人気8着アイルチャーム「この馬場でなければ突き抜けていたと思う」などのコメントを見る限り、着順こそ悪かったですが、次走、良馬場なら巻き返せるだけの力は持っている馬たちだと思います。

 逆に13番人気で3着に追い上げてきたイサチルルンルンも展開の助けもあったでしょうが、道悪で評価を上げていい馬なのでは。

 こういう些細(ささい)なポイントも、すぐメモしておかないとまた忘れてしまうといけないので、ここに記録しておきます。

ミッキ 関西エイト時計班 

調教・取材

自在・本命

単勝・複勝

プロフィル

大阪府出身。幼少期からサラブレッドにひかれ、将来は馬産に携わることを夢見ていたが、縁あってトラックマンの道へ。新米時計班として日々奮闘中!
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過去のレース内容や中間の調教を重視。時計班だが、直接厩舎へ行って情報を仕入れ、予想に反映することも。

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