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2020.2.6 05:01

【馬人クローズアップ】橋本広喜調教助手(1/2ページ)

橋本助手が1週前追い切りで好感触をつかんだドーヴァー。昨年躍進した伊藤圭厩舎の勢いそのままに、重賞でも好勝負を見込めそうだ

橋本助手が1週前追い切りで好感触をつかんだドーヴァー。昨年躍進した伊藤圭厩舎の勢いそのままに、重賞でも好勝負を見込めそうだ【拡大】

 騎手として13年間で通算371勝(うち重賞10勝)を挙げた橋本広喜調教助手(47)。2003年の引退後は調教助手に転じ、現在は美浦・伊藤圭三厩舎で、調教師の右腕として奮闘している。東京新聞杯に出走するドーヴァーには、追い切りで騎乗して好感触。厩舎にとって久々の重賞勝利となるか。

 尊敬する指揮官のもとで奮闘する日々だ。騎手時代、アンパンマンの愛称で親しまれた“ハッシー”こと橋本助手は、転身して今年が18年目と、いつの間にか騎手時代のキャリアを上回った。

 「騎手当時、(所属していた)藤沢(和雄)先生から“外国と違って、日本の騎手は調教も乗れないといけない”と教えられていたぶん、すんなり今の仕事に入っていけたと思います。助手になった際、快く厩舎に受け入れてくれた小島太(元)先生や高市先生にもとても感謝しています」

 現在所属する伊藤圭三厩舎は昨年、開業以来最多となる34勝をマーク。厩舎が年間目標に掲げる『300回出走&30勝』をクリアし、「各世代がバランス良く勝てたこと、それと先生の馬の出し入れ(所属馬の入退厩)の判断が完璧だったことが数字につながりました」と胸を張る。

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