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2020.1.28 13:22

Deep開発者のAJCC回顧&シルクロードS展望

Deep開発者のレース回顧&展望

Deep開発者のレース回顧&展望【拡大】

 26日に行われたアメリカジョッキークラブカップは、メンバー唯一のGI馬ブラストワンピースが勝ちました。先週の展望記事では、このレースへ向けDeepを使って馬柱を作成。そして、当日は主に血統を加味し、ラストドラフト(3着)、ニシノデイジー(6着)、ブラストワンピースの馬連3頭ボックスを推奨しました。

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 血統を重視した理由は、25日(土)、26日(日)の中山で種牡馬の傾向が特徴的だったからです。パワータイプの血統が活躍し、両日ともディープインパクト産駒が1頭も3着以内に入っていませんでした。

「ある競馬場において土日連続でディープ産駒がまったく馬券に絡まない」というのは昨年1年間で、3月23、24日(中山)、6月15、16日(函館)、7月13、14日(中京)の3回しか起こらなかったことです。

 結局、アメリカJCCの1,2着も、「父×母の父」の組み合わせが「ハービンジャー×キングカメハメハ」「ステイゴールド×キングカメハメハ」のスピード&パワー兼備型。そもそも、出走メンバーにそういうタイプが多かったというのもありますが、4着に敗れた2番人気ミッキースワロー(父トーセンホマレボシはディープインパクト産駒)は、不利があったとはいえ、いかにもトップスピードに乗り切れなかったという印象です。

 やはり冬場の時計がかかる芝では、血統を重視した予想は効果的でしょう。

 今週は2月2日(日)に京都競馬場でシルクロードS(芝1200m)が行われます。

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 いまの京都芝コースは、中山にもまして時計のかかる状態。ただ、京都は勝負どころから下り坂で最後の直線も平坦なコース。パワーだけでなくスムーズな加速も必要です。

 手始めに血統から穴馬を探索。Deepの馬柱で馬情報(※)をカスタマイズし、父・母の父・母の母の父が一覧で見られるようにしました。


 最も気になったのはナランフレグです。ラスト3ハロン32秒台を連発しているようにキレ味が身上ですが、「ゴールドアリュール×ブライアンズタイム」の配合からも、荒れ馬場に屈することはないとみます。

 他ではアウィルアウェイ、エイティーンガール、ディアンドル、ハッピーアワーもよさそう。週末までしっかり検討したいと思います。

(カスタマイズ馬柱Deep開発チーム・岡本)

※馬情報とは=Deepの馬柱では、「馬名」や「父馬名」など競走馬のプロフィールに相当する部分を「馬情報」と呼んでいます。また、「着順」や「走破タイム」など過去の出走レースに関するデータの部分を「出走履歴」と呼んでいます。「馬情報」と「出走履歴」はそれぞれ、あらかじめ用意された5つの基本表示パターンと自分でカスタマイズした表示パターンをいつでも切り替えられます。

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