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2020.1.9 16:07

【シンザン記念&フェアリーS】レースの注目点

朝日杯FS(GI)4着のタガノビューティー

朝日杯FS(GI)4着のタガノビューティー【拡大】

★近年の出走馬から“後のGI馬”が続出 今年は朝日杯FS4・5着馬など10頭が出走

 1月12日、京都ではシンザン記念(GIII)が実施される。近年の同レース出走馬からは、2011年2着馬オルフェーヴルが“三冠馬”となり、2012年の勝馬ジェンティルドンナ、2018年の勝馬アーモンドアイは”牝馬三冠”を制覇。他にもモーリス、アルアインなどがその後GIを制しており、今年の出走馬からもスターホースが誕生するか注目が集まる。

 今年のシンザン記念には朝日杯FS(GI)4着のタガノビューティー(牡、栗東・西園正都厩舎)、同5着のプリンスリターン(牡、栗東・加用正厩舎)など10頭が出走するが、“出世レース”のシンザン記念を制すのはどの馬だろうか。なお、タガノビューティーが勝てば、同馬を管理する西園正都調教師は歴代最多タイのシンザン記念3勝目、プリンスリターンが勝てば、同馬に騎乗する原田和真騎手はJRA重賞初制覇となる。

★1月5・6日の中山競馬で8勝をマーク シャインガーネットに騎乗予定のO.マーフィー騎手

 2020年の幕開けとなった1月5日、6日の開催では、O.マーフィー騎手が2日間で8勝を挙げる活躍を見せた。特に6日の中山競馬では6勝をマークし、JRA所属外騎手の1日最多勝タイ記録となった。マーフィー騎手は、3日間開催となる今週も勝利を量産することができるかどうか。なお、同騎手は13日のフェアリーS(GIII)では、新馬→赤松賞(1勝クラス)を連勝したシャインガーネット(美浦・栗田徹厩舎)に騎乗する。

 また、2日間で4勝を挙げ、調教師リーディングのトップに立った国枝栄調教師(美浦)は、フェアリーSにGI4勝馬ダイワスカーレット産駒のダイワクンナナを出走させる。ダイワスカーレットの産駒からはまだ重賞勝馬が出ていないが、ダイワクンナナは同産駒初の重賞制覇を果たすことができるかどうか。なお、同馬には北村宏司騎手が騎乗する。

★柴田大知騎手はJRA通算1万回騎乗まで「19」

 1996年デビューの柴田大知騎手は、節目のJRA通算1万回騎乗まであと19回に迫っている。同騎手は1月9日現在、JRA通算9981戦473勝いう成績で、JRA重賞では13勝を挙げている。なお、柴田大知騎手は11~13日の開催はいずれも中山で騎乗し、13日のフェアリーS(GIII)では、スマイルカナ(美浦・高橋祥泰厩舎)とのコンビで参戦する。

★シンザン記念の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
★フェアリーSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載