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2020.1.4 12:14

【BLOOD】ステイゴールドの血が騒ぐクレッシェンド一発

クレッシェンドラヴ

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 新しい年。年が改まるたびに、全レース当ててやる!と意気込むものだが、そのうち、全特別戦を当ててやる、全重賞を当ててやる、全GIを当ててやる、とだんだん先細り…結局、どれも果たせたことはない。当たり前だが。まあ、肩の力を抜いて頑張ろう。

 中山金杯の本命はクレッシェンドラヴとする。前走・福島記念でも本命にしたが、やはりステイゴールドの仔。コーナー4つの2000メートルで信頼のおける血統だ。OPでの連対はいずれも直線平坦の福島だが、中山でも条件戦とはいえ良績を残しており、まったく心配はいらない。母父がサドラーズウェルズだとやや重めにも感じるが、最後のひと踏ん張りの底力につながると信じたい。

 相手はトリオンフ。タートルボウル産駒での日本での稼ぎ頭となった1頭。これまでの稼ぎ頭はダート馬のアンデスクイーンだったが、昨年の2歳戦線では朝日杯FS2着のタイセイビジョンが出てきた。元をたどればノーザンダンサー系でもあり、多様なタイプの産駒が出てきても不思議ない。この馬は中距離のGIIIくらいなら、もっと勝ててもおかしくない。

 3番手には再びステイゴールド産駒のレッドローゼス。こちらの母父はサドラー直仔のガリレオなので、◎と血統構成は似ている。その分、期待値は高まる。

 △△にマイネルハニー。休養もあって、このところは振るわない成績が続いているが、マツリダゴッホ×ナリタブライアンという意外性のある血統でもあり、ここで狙うのも面白い。

 まずは幸先よく、今年の競馬をスタートさせたいところだ。(夕刊フジ)

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