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2019.12.27 05:07

【東西現場記者走る】ブラックホール、魅力いっぱい!(1/2ページ)

ブラックホールの馬房をのぞいた板津記者。この馬の素直さを実感!?(撮影・田村亮介)

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 ホープフルSの勝ち馬を探すGI連載は4日目。担当する東京サンスポの板津雄志記者(40)は、札幌2歳Sの勝ち馬ブラックホールに注目した。420キロ前後の小兵でも、父ゴールドシップ譲りのスタミナと末脚が魅力。陣営も素質の高さを感じている。

 今年のニュースのひとつに世界初となるブラックホールの撮影成功があった。存在を直接証明すること自体が快挙だったらしい。天文学の知識がないので、そのぼやけた画像に「ん?」という反応しかできなかったが、札幌2歳Sで大外一気を決めた競馬界のブラックホールの存在感は、くっきりはっきりとこの目に焼き付いた。

 「(重賞を勝ったが)夏はまだ競馬が分かっていなかったんだ。向こう正面でステッキが入っているくらいだから」

 こう振り返るのは同馬を担当する三尾助手。確かに未勝利戦と前走の札幌2歳Sは、鞍上が早くからムチを入れる競馬だった。それで重賞を勝ってしまうのだから、伸びしろを期待したくなる。「3戦でいろんなペースを経験しているのは強みだね」と、スローでも速い流れでも好結果を残している点も魅力だ。

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