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2019.12.18 05:05

【有馬記念ドキュメント】アーモンド陣営の手応えに穴党・水戸も“沈黙”(1/2ページ)

内勤作業をする漆山

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 展開の鍵を握るアエロリットだけに、どう出るのか、茨城県・美浦トレセンで水戸が菊沢調教師に直撃。「うん、仮に外枠を引いても自然とハナに立つ、そういうことになるんじゃないかな。スタンド前の歓声でハミをくわえるだろうね。それで…」と口火を切ると「どこかで(ペースが)緩み、息が入る。そこで貯金ができれば。盾ではアーモンドに早めに来られて厳しかったが、今度はそうしないんじゃないかとにらんでいる」。やはりアエロは怖い。そう踏んだ水戸は、アーモンドアイの国枝調教師に展開面を尋ねた。

 トレーナーは「名手(ルメール騎手)が分かっていること。こちらは馬を信頼するだけ」と話し「可動域の違いを以前話したが、手先が伸び、体の使い方が違う。とにかく走るフォームが柔らかく、大きいんだ」と答えて結んだ。モノが違うということか。デンと構える名伯楽に、穴党も沈黙せざるを得なかった。

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