【カペラS】菜七子やった!コパノキッキングの鞍上でJRA重賞初V

2019.12.8 16:07

 12月8日の中山11Rで行われた第12回カペラステークス(3歳以上オープン、GIII、ダート1200メートル、16頭立て、1着賞金=3600万円)は、藤田菜七子騎手騎乗の2番人気コパノキッキング(セン4歳、栗東・村山明厩舎)が好位4番手から直線に向くと持ち前の末脚を発揮して完勝。昨年に続く連覇を果たすとともに、コンビを組んだ藤田菜七子は女性騎手として史上初となるJRA重賞初制覇を成し遂げた。タイムは1分09秒3(良)。

 2馬身半差の2着にはテーオージーニアス(5番人気)、さらにハナ差遅れた3着にシュウジ(7番人気)が続き、逃げた1番人気のゴールドクイーンは5着に敗れた。

 カペラSを勝ったコパノキッキングは、父スプリングアットラスト、母セラドン、母の父ゴールドヘイローという血統。米国・レイリー・マクドナルド氏の生産馬で、馬主は小林祥晃氏。通算成績は15戦9勝。重賞は2018年カペラS・GIII、19年根岸S・GIII、東京盃・GIIIに次いで4勝目。

 ◆藤田菜七子騎手(1着 コパノキッキング)「行ければ(逃げ馬の)番手の競馬を、と思っていましたしそれなりに出して行けました。(コパノキッキングが)一番強いと思って乗っていましたし、一歩一歩伸びてくれました。この一年乗せてくれて悔しい思いもしたこともありますが、コパノキッキングにはありがとうと言いたいですし、勝つことができてとてもうれしいです。少しずつではありますが、(自分も)成長している感じがしますので、これからも応援してくれるとうれしいです」

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