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2019.10.16 04:04

【菊花賞】蛯名騎手激白!サーベルは「優等生」(2/2ページ)

ホウオウサーベルで菊花賞に臨む蛯名騎手。長距離戦に強いベテランが、JRA・GI27勝目を狙う

ホウオウサーベルで菊花賞に臨む蛯名騎手。長距離戦に強いベテランが、JRA・GI27勝目を狙う【拡大】

 --菊花賞は2001年にマンハッタンカフェで優勝。あの馬も春のクラシックは無縁だった

 「マンハッタンはダービーでも、という素質を感じていたけど、体が伴わなかった。サーベルはタイプが違うね。それにマンハッタンは札幌を使ってセントライト記念も4着だったから。もちろんサーベルの素質も感じているから、マンハッタンのようになってくれるのが理想だけどね」

 --蛯名騎手は天皇賞・春3勝など長距離戦に強いイメージがある

 「長距離戦は、考えて乗れるから楽しい。駆け引きがあるからね。コツというのはないけど、リズムよく走らせるのが一番だね。サーベルは折り合いに心配ないどころか、行かないぐらい。今は調教が進んでつきかけた種火を消さないように、それでいて燃え上がらせないように、という感じだね」

 --強敵がそろう

 「一線級の相手、重賞でしかもGIだし、未知の部分が多い。現3歳は強いからね。ただ、この馬も2戦のパフォーマンスは及第点。もう一段、ギアが上がってくれるといいなと思っている」

★菊花賞の特別登録馬はこちら 調教タイムも掲載

★気持ち入ってきた

 ホウオウサーベルは15日、坂路4ハロン68秒0のあと、Wコースで軽めのキャンター。動きは軽快で、奥村武調教師は「動きは変わりなくいいし、先週ビシッとやったことで、気持ちが入ってきた」と目を細めた。

蛯名 正義(えびな・まさよし

 1969(昭和44)年3月19日生まれ、50歳。北海道出身。87年デビューで同期は武豊騎手。JRA通算2530勝。重賞は129勝で、JRA・GIは2010年アパパネの牝馬3冠など26勝。菊花賞は01年マンハッタンカフェ、天皇賞・春は02年マンハッタンカフェ、13、14年フェノーメノで制し、関東所属ながら京都の長距離戦で好成績を収めている。162センチ、50キロ。血液型A。

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