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2019.10.16 04:04

【菊花賞】蛯名騎手激白!サーベルは「優等生」(1/2ページ)

ホウオウサーベルで菊花賞に臨む蛯名騎手。長距離戦に強いベテランが、JRA・GI27勝目を狙う

ホウオウサーベルで菊花賞に臨む蛯名騎手。長距離戦に強いベテランが、JRA・GI27勝目を狙う【拡大】

 今週末の20日に、3歳クラシック最終戦のGI・菊花賞(芝3000メートル)が京都競馬場で行われる。皐月賞馬サートゥルナーリア、日本ダービー馬ロジャーバローズが不在の一戦で、注目されるのが上がり馬のホウオウサーベル(美・奥村武、牡)。手綱を取るベテラン、蛯名正義騎手(50)=美・フリー=に戴冠の手応えを聞いた。(取材構成・柴田章利)

 --阿賀野川特別を圧勝したホウオウサーベルで菊花賞に挑む

 「前走は強い内容だったね。あんなに後ろを離している(5馬身差)とは思わなかった。勝たないと菊花賞には行けなかったから、勝てたのが重要だったね」

 --3走前からコンビを組んで2勝

 「春(3走前のフリージア賞7着)は、まだ何をしていいか分かっていない感じだった。精神的にも肉体的にもまだ幼かったから、春をあきらめて休養したんだけど、それがいい方に向いているね」

 --トライアルを使わずに大一番へ

 「今は(夏競馬の)主流が新潟だから“ない”ローテじゃない。前哨戦を挟まないのは賭けだったけど、使ってしまうと菊花賞で(余力が)なくなってしまう。体力を温存しておきたかった。調教は、やることができる範囲で(厩舎が)やってきてくれている」

 -京都の3000メートル戦

 「おっとりしている優等生タイプだから、距離はいいんじゃないかな。折り合いを心配することもないし」

 --騎乗した1週前追い切りはWコースで6ハロン81秒8-12秒2

 「1週前なので強めにやっておこうと。しまいはしっかりしていたし、いつも通り。久々の緩さはあるけど、この追い切りがレース当週に跳ね返って良くなると思う」

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