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2019.10.4 05:05

【日本馬の挑戦】「うれしい」武豊8度目挑戦

武豊騎手

武豊騎手【拡大】

 日本の名手・武豊騎手が、土壇場で凱旋門賞の騎乗を手に入れた。コンビを組むのは12万ユーロ(約1404万円)で追加登録した地元フランスの3歳馬ソフトライト(牡、JC・ルジェ)。2年連続8度目、外国馬では1994年のホワイトマズル(6着)、2001年のサガシティ(3着)以来3度目の挑戦となる。

 「凱旋門賞は毎年、乗りたいし、乗れるだけでもうれしい。外国の馬に日本人が乗るのもおもしろいんじゃないですか」。当初騎乗予定だったブルーム(愛=A・オブライエン厩舎、牡3)の回避で騎乗馬がなくなっていただけに、吉報を喜んだ。1日朝の調教では併せ馬のパートナーの馬上からチェックし、「乗りやすそうな馬ですね」と好印象を語った。

 さらにGIアベイユドロンシャン賞(芝1000メートル)で、ジョリー(フランス=A・マルチアリス、牝2)に騎乗することが3日、決定。凱旋門賞を含め、当日のGI5鞍に騎乗するレジェンドが注目を集めそうだ。