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2019.9.10 05:02

【オーナー直撃】ディアドラの森田和豊オーナー代理、お金より夢(1/3ページ)

ナッソーSを制したディアドラと、ガッツポーズするマーフィー騎手。込山助手(左)も喜びをかみしめた(共同)

ナッソーSを制したディアドラと、ガッツポーズするマーフィー騎手。込山助手(左)も喜びをかみしめた(共同)【拡大】

 「オーナー直撃」の第2回は、今週末の愛チャンピオンS(14日午後4時15分=日本時間15日午前0時15分発走、レパーズタウン、GI、芝2000メートル)で海外GI連勝を狙うディアドラ(栗・橋田、牝5)の森田和豊オーナー代理=森田屋食品株式会社取締役=を直撃した。森田藤治(とうじ)オーナーの孫で、海外GIを初制覇したナッソーSを現地で観戦。海外に腰を据えて挑戦を続ける信念、世界へ広がる夢の“続き”について聞いた。 (取材・構成=渡部陽之助)

 --ナッソーSで海外GI初制覇(注1)

 「現地のスタンドの関係者席で見ていましたが、位置的にゴール前しか見えなかったんです。だから“来てるのかな?”と。勝つとまでは思っていなかったので、驚きました。改めて映像を見て興奮しましたね」

 --愛チャンピオンSでGI連勝を狙う

 「プリンスオブウェールズS(注2)と似たメンバーになると思います。あのときは馬場が悪くて消化不良でしたから。馬場が良ければどれだけやれるかのかな、という感じ。どこまで直線で脚が通用するか。もちろん現地で見届けます」

 --引き続きマーフィー騎手で臨む

 「前走は、前日に外した仮柵の所を通って(伸びて)きました。グッドウッド競馬場をよく知るジョッキーということで依頼しましたし、そのあたり(の好判断)も大きかったと思います」

 --海外で連続出走。費用がかさむのでは

 「採算は特に考えていないんです。今年、香港(クイーンエリザベスIIC6着)へ行ったときにアスコットの関係者が来ていて『ぜひハービンジャーの子どもをイギリスで見たい』と言われました。王室主催で伝統のあるレースですし、お誘い頂けるのは光栄。『じゃあ、行きましょう』と。最初から(プリンスオブウェールズSに)行く計画ではなかったんです」

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