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2019.8.27 14:20

【リレーコラム】週刊Gallop~日本競馬のレベルを高めたディープ&キンカメ

ディープインパクト

ディープインパクト【拡大】

 ディープインパクトが7月30日にこの世を去ってからわずか11日後の8月10日、今度はキングカメハメハまでが旅立ってしまった。生産界において、平成の象徴ともいえる2大巨星。それが平成の終わりとともにいなくなるなんて、これっぽっちも思っていなかった。競馬の神様はときに残酷なことをするものだ。

 記者はこの2頭とは、競走馬としてよりも種牡馬として接した時間のほうがはるかに長い。繋養先の社台スタリオンステーションへ取材に行くたびに、放牧地や馬房でのんびりと過ごす姿を見てきたし、今年に入ってからも数回、元気な姿を確認していた。キングカメハメハは種牡馬を引退していたが、ディープインパクトは来年こそ復活すると信じていた。

 サンデーサイレンス系の主流、かたや非サンデーサイレンス系のエースといえる種牡馬。現在、日本の競走馬が世界と互角以上に渡り合えているのは、この2頭が日本競馬のレベルをさらに高めたからにほかならない。今はただ、両馬が安らかに眠るのを祈るばかりだ。

松永昌也(まつなが・まさや) 週刊Gallop記者(東京) 

直感

大穴

馬単・3連単

プロフィル

1973年9月15日生まれ、乙女座、血液型A。静岡県出身。競馬への情熱を捨て切れず、2003年に某新聞社から移籍。以来、夢馬券を追い続ける。アルコーが一切ダメで、水戸大先輩との競馬場帰りの反省会では常にジンジャーエールが手放せない。

予想スタイル

データは覆すためにある。インスピレーション第一主義。「少ない資金で高配当を!!」をモットーに、馬単1着固定の6点流しが基本。3連単も買うが、もちろん1着固定。あくまで◎=1着にこだわる。そのため、「本命2着病」で膝から崩れ落ちることも多々あり。

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