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2019.8.16 05:04

【覆面記者の耳よりトーク】北九州記念

アレスバローズ

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 今週の『覆面記者の耳よりトーク』は、北九州記念を徹底取材。ハンデ戦ながら重い斤量を背負う馬の評判がよかった。連覇を目指す57・5キロのアレスバローズ、4連勝中で56・5キロのミラアイトーンは外せないか。対して逃げ馬のモズスーパーフレア、3歳のディアンドルには不安視する意見が出た。

 記者A 今年のハンデは上下幅が6・5キロ差か。いかに実績があっても、重い斤量の馬は気になるよな。

 記者B いやいや今年は違いますよ。G調教師は「今年のメンバーなら、実績のある年長馬が一枚上じゃないかな」と話してくれました。

 記者A 連覇を狙うアレスバローズは、57・5キロでトップハンデか。

 記者B 去年より1・5キロ重くなりますが、地力信頼の手でしょう。夏にも小倉にも強く、前走のCBC賞は苦手の道悪でも2着になったように充実一途。追い切りの動きからもデキのよさが伝わってきました。

 記者C 56・5キロのミラアイトーンは、1200メートル戦を使い出してから4連勝。「気性的にも最適距離なんだろうね。前走(鞍馬S)は発馬が悪く、道中も再三、前が壁になりながらラスト1ハロンだけで突き抜けた。この距離ならGI級の能力がある」とJ助手は分析しています。

 記者D L騎手は「スタートから少し坂で下っていて、重賞で逃げ、先行馬が多いとオーバーペースになりやすいんですよね」とコメント。過去10年を振り返っても逃げ馬は苦戦しておりモズスーパーフレアを含めて、今年も先行勢は苦しいかも。

 記者B 5連勝中の3歳牝馬ディアンドルが注目を集めますが、こちらも先行馬。「初の年長馬相手だし、戦ってきた相手はそれほど強くない。厳しい戦いは覚悟しないとな」と、P厩務員は冷静に分析していました。

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