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2019.8.15 05:08

【札幌記念】ブラストワンピース逆襲!川田も好感触(1/2ページ)

ブラストワンピース(左)は川田騎手を背に函館芝コースで5ハロン64秒9の好時計。調教評価は最高の『S』となった

ブラストワンピース(左)は川田騎手を背に函館芝コースで5ハロン64秒9の好時計。調教評価は最高の『S』となった【拡大】

 GI馬4頭を含む豪華メンバーがそろった札幌記念の追い切りが14日、札幌、函館両競馬場で行われた。函館では、昨年の有馬記念勝ち馬ブラストワンピースが芝コース5ハロン64秒9-11秒3の好時計で1馬身先着。調教評価は最高の『S』となった。結果次第で凱旋門賞(10月6日、パリロンシャン、GI、芝2400メートル)挑戦も見据えるグランプリホースが、きっちり照準を合わせてきた。

 雲が低く垂れ込める空の下、昨年の有馬記念覇者ブラストワンピースが、力強い脚さばきを披露した。牧場関係者も見守る中、芝コースで5ハロン64秒9の好時計。調教評価は最高の『S』だ。

 「2週前(1日)も調教に乗せてもらいましたが、きょうの方がレースに向けて整った印象ですね。ここまで順調に歩を進められて、何よりだと思います」

 騎乗した川田騎手も好感触を伝えた。角馬場で入念に体をほぐした後、ダートコースをキャンターで1周。芝コースに移動し、ロジシルキー(2勝クラス)を3馬身ほど追いかける形でスタートした。手綱は持ったまま、直線で楽な手応えで内から並びかける。ゴール前で軽く仕掛けられると、ラスト1ハロン11秒3と鋭く伸びて1馬身先着した。一杯に追ってラスト12秒2だった1週前追い(芝5ハロン65秒3)から一変の動き。大竹調教師は「先週の重さも感じませんでしたし、しっかりやって時計も出ましたね。抜け出した後も伸びていました」と目を細めた。

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