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2019.8.15 13:47

【リレーコラム】土曜小倉メインは電撃のダ5ハロンby坂本和

坂本和也TM

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 今週の小倉競馬は、土曜のメーンレースにテレQ杯(3歳以上3勝クラス、ダート1000メートル)が組まれている。メインレースにダート1000メートル戦が組まれるのはレアなパターンだが、この電撃の5ハロン戦、個人的には好きな条件のひとつだ。実際に、予想も馬券も得意としている(と思っているだけかもしれないが…)。

 ダート戦は逃げ・先行馬が有利なのは基本中の基本。1000メートル戦ともなれば、他の距離以上にかなりの確率で逃げ・先行馬が馬券に絡むので、予想するうえで最も重要なのは“前に行ける馬を見つけること”になる。そんなの当たり前、みんな分かっているという声が聞こえてきそうだが、これがまた難しい。ダート1200メートル戦では楽に先行できていても、1000メートルに替わればテンにスピード負けしたり、またその逆でこれまで差す競馬をしていた馬が、一気の距離短縮でテンからグイグイ押して行ってハナを切ったりと、こちらの予想通りにいかないことの方が多い。要するに、ダート1000メートルの適性が高く、舞台替わりで一変が見込める馬を見つけることが大事になってくる。

 想定段階では前走、ダート1200メートル戦をレコード勝ちしたモンペルデュが人気を集めるだろう。ただ、今回は初めての1000メートル。特殊な流れに対応できるのか、これまでのようにハナを切ることができるのか、また、その他に人気しそうな馬たちも、1000メートルが未経験という馬が多く、それぞれの適性を慎重に見極める必要がある。

 波乱の決着になる可能性も高そうな一戦。ビシッと的中させて、夏競馬後半戦に向けてはずみをつけたい。

坂本和也(さかもと・かずや) 関西エイト時計班 

前走

中穴

単勝・複勝

プロフィル

1984年生まれ、大阪府出身。阪神タイガースとガンバ大阪をこよなく愛する、生粋の関西人。エイト編集部、ギャロップ現場記者を経て2011年6月よりエイトTMに。

予想スタイル

基本は中穴狙いで、馬券は単複が中心。いかに馬券でもうけるかを最大のテーマとし、人気の盲点になりがちな馬を見つけることに重点を置く。

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