中央競馬:ニュース中央競馬

2019.7.16 05:03

【オーナー直撃】大塚亮一オーナー、福永さんや和田さんでGI勝ちたい(4/4ページ)

重賞初制覇を果たした2017年府中牝馬Sの表彰式で、愛馬クロコスミアの首筋を笑顔でなでる大塚オーナー(右)

重賞初制覇を果たした2017年府中牝馬Sの表彰式で、愛馬クロコスミアの首筋を笑顔でなでる大塚オーナー(右)【拡大】

★ワールドプレミアなど30頭を所有

 大塚亮一オーナーは、現役ではクロコスミア(栗・西浦、牝6)やワールドプレミア(栗・友道、牡3)など30頭を所有。ヴィクトリアMでも3着に好走したクロコスミアは札幌記念で始動し、府中牝馬Sをステップにエリザベス女王杯に向かい、GI初制覇を目指す。「もともと、線が細かった馬が470キロぐらいになって男馬みたいになっています」と充実ぶりに目を細める。

 2016年セレクトセールで2億4000万円で落札して話題を呼んだワールドプレミアは若葉S2着も、ソエのため春のクラシックを見送り。「神戸新聞杯から始動。休ませたことで良くなっています」と期待を込めた。

★サンクスホースプロジェクト

 角居勝彦調教師(栗)が代表を務める「一般財団法人ホースコミュニティ」が行っている、競走生活を終えた馬の活躍の場を広げるためのプロジェクト。乗用馬やセラピー馬に転身できるようにリトレーニング施設で3カ月~1年かけて再調教を施したり、その馬のキャリアを明確にするシステムなどを構築。引退した馬たちが乗馬、福祉の分野などで活躍できるように支援している。

大塚 亮一(おおつか・りょういち)

 1974(昭和49)年10月23日生まれ、44歳。大阪府出身。大塚総合税理士法人代表。京都馬主協会常務理事、日本馬主協会連合会常任監事。2017年にクロコスミアで府中牝馬Sを制し、重賞初勝利。

関連

  • かつては騎手を志した大塚オーナー(右)。合格していれば福永騎手(中)ら“花の12期生”と同期だった
  • 大塚亮一オーナー