武豊、31年ぶり滞在での函館参戦

2019.7.4 05:01

 武豊騎手(50)=栗・フリー=が3日、函館競馬場で調教に騎乗した。滞在での北海道シリーズ参戦は1988年以来、31年ぶりだ。

 「すごいアウェー感…(笑)。きのう着いたとき、空港に荷物を忘れちゃって」と笑いつつ、「腰を据えて(騎乗するの)はデビュー2年目以来。その年の函館記念は、よく覚えています。マイネルグラウベンに乗って(4番人気で最下位14着)、先生(栗田博憲元調教師)には騎手になって33年間で一番というくらい怒られました(笑)。勝ったのはサッカーボーイ。もう、伝説でしょ」と懐かしんだ。

 きっかけは昨年の猛暑だった。「中京がすごく暑くて…。クリストフ(ルメール騎手)があまりにも“北海道が楽しい”と言うし(笑)。もちろん、普段乗らない厩舎と関われるのも北海道ならでは。今後につながるかな、と。おやじ(故武邦彦元調教師)の地元は函館で、親戚も多いですし」。函館に今年初参戦した先週土曜は、2勝をマーク。「来週、再来週と楽しみ。2桁は勝って帰りたい」と意気込んだ。

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