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2019.4.20 15:35

【福島牝馬S】デンコウアンジュ差し切り3年半ぶりV!重賞2勝目

大外を鋭く伸びて3年半ぶりの重賞勝利をあげたデンコウアンジュ

大外を鋭く伸びて3年半ぶりの重賞勝利をあげたデンコウアンジュ【拡大】

 4月20日の福島11Rで行われた第16回福島牝馬ステークス(GIII、4歳以上オープン、芝1800メートル、牝馬、10頭立て、1着賞金=3800万円)は、柴田善臣騎手騎乗の4番人気デンコウアンジュ(牝6歳、栗東・荒川義之厩舎)が中団追走から、直線は大外を鋭く伸びて完勝。ヴィクトリアマイル(5月12日、東京、GI、芝1600メートル)の優先出走権を獲得した。タイムは1分48秒1(良)。

 デンコウアンジュは2歳秋のアルテミスS以来の重賞2勝目。鞍上の柴田善臣騎手は2016年東京スポ杯2歳S(ブレスジャーニー)以来の重賞勝ちで94勝目。

 2馬身半差の2着には好位追走から外めを伸びたフローレスマジック(1番人気)、さらに1馬身1/4差遅れた3着に最後方からまくったダノングレース(2番人気)。

 福島牝馬Sを勝ったデンコウアンジュは、父メイショウサムソン、母デンコウラッキー、母の父マリエンバードという血統。北海道浦河町・磯野牧場の生産馬で、馬主は田中康弘氏。通算成績は27戦3勝。重賞は2015年アルテミスS・GIIIに次いで2勝目。福島牝馬Sは、荒川義之調教師、柴田善臣騎手ともに初優勝。

 ◆柴田善臣騎手(1着 デンコウアンジュ)「道中のペースが落ち着いてしまいましたが、リラックスして走ってくれて上手に脚をためることができた。いつもラストはいい脚を使ってくれる馬だけど、今日は自分が思っていた以上の切れ味を披露してくれた。この脚が使えるようなら、次の大きなところでも楽しみがあるのでは」

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