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2019.4.17 13:54

【リレーコラム】関東競馬エイト~ダービーで見直したい2頭by片桐

皐月賞で12着に敗れたシュヴァルツリーゼ

皐月賞で12着に敗れたシュヴァルツリーゼ【拡大】

 先週の皐月賞は上位3頭が同タイムで入線。GI競走での大接戦にテンションが上がったが、レース後に審議の青ランプが点灯した。馬券は◎サートゥルナーリアの馬単1着固定しか買っておらず、審議中は気が気でなかったが、約12分後に「到達順位の通りに確定します」のアナウンス。無事に予想と馬券を的中することができて、笑顔を取り戻すことができた。

 興奮冷めやらぬうちに日本ダービーの展望をしておくと、3着ダノンキングリーと4着アドマイヤマーズはマイラー色が濃い。今後、行われるダービートライアルもあまり本番には直結しないので、皐月賞の1、2着馬による一騎打ちムードになりそうだが、惨敗した馬のなかに気になる馬が2頭いる。

 12着のシュヴァルツリーゼは直線でのポジション争いに敗れたことが大きく、不完全燃焼に終わっている。大跳びで広いコースが合うのは確かで、持久力にも優れている。東京の長丁場ならまだ見限れない。

 14着のサトノルークスは首や胴が長い長距離仕様の馬で、小回りの内枠は合わなかった。こちらも、のびのび走れる東京に替われば浮上の余地はある。

 気の早い話だが、この2頭の動向には注視してもらいたい。

片桐靖弘(かたぎり・やすひろ) 関東エイト想定班 

取材・血統

好配狙い

馬単

プロフィル

1974年生まれ。競馬専門紙ケイシュウニュースの中央版休刊に伴い、サンケイスポーツ・レース部に移籍。2年間の南関東公営競馬担当を経て、南馬場の想定班として現場に復帰した。双子座・O型

予想スタイル

想定班らしく、担当厩舎やレース後のジョッキーインタビューを重視しているが、それらをベースにした血統論もスパイスとして加えている。レベルの比較がつきやすい2歳戦が得意。

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