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2019.4.16 19:43

【リレーコラム】週刊Gallop~ドバイで印象残したホセ・オルティス騎手

越智健一

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 アーモンドアイのドバイターフ制覇を筆頭に、日本馬が奮闘した今年のドバイ国際競走。クリストフ・スミヨン騎手や、ウィリアム・ビュイック騎手といった日本でもおなじみの騎手が大活躍するなか、ゴドルフィンマイル、UAEダービーを連勝した米国拠点のホセ・オルティス騎手も強い印象を残した一人だ。

 あまり日本では聞き慣れない名前かもしれないが、プエルトリコ出身で米国に拠点を移し、現在25歳にして全米でトップクラスのジョッキー。GI勝ちも多数あり、2017年には全米リーディングにも輝いている。また、1歳上の兄イラッド・オルティス・ジュニアも米国拠点の騎手で、こちらは昨年の全米リーディング。アエロリットが遠征した1月のペガサスワールドCターフをブリックスアンドモルタルで勝った騎手といえばピンとくる人もいるだろう(弟のホセはヨシダに騎乗し6着)。

 ここ数年、JRAの短期免許を取得するのは欧州拠点の騎手が多く、米国拠点の騎手の来日は少なくなった。今後オルティス兄弟を日本で見るチャンスがあるか分からないが、海外馬券発売対象レースで名前を見る機会はあるはずだ。覚えておいて損はない。

越智健一(おち・けんいち) 週刊Gallop記者(東京) 

直感

プロフィル

サンスポ競馬担当、サンスポ野球担当などを経て現在は週刊Gallop記者。扶養家族を3人抱えているため馬券資金に乏しく、1日1000円限定で勝負する。

予想スタイル

データ、血統、展開などあらゆるツールを駆使しつつも、最終的には直感、ひらめき頼り。予想を当てる、ではなく馬券を当てることに重きを置く。

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