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2019.4.13 05:05

【東西現場記者走る】ラストドラフト、渾身仕上げ!(1/2ページ)

中間はWコース主体の調教に切り替えたラストドラフト。陣営も納得する仕上げだ

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 平成最後のクラシックとなる皐月賞の勝ち馬を探るGI企画『東西現場記者走る』は、東京サンスポの千葉智春記者(34)が担当。結論を翌日に控えた5日目は、美浦トレセンで同舞台の京成杯勝ち馬ラストドラフトに注目した。雨と厳しい展開が重なった弥生賞7着のダメージはなく、中間はより濃い調教過程でパワーアップ。巻き返しの可能性を強く感じた。

 美浦での5日目は、前日に続き好天。疲労も蓄積し、伸び伸びと両手を広げて仕事を忘れたくなる気持ちを押さえつつ、良馬場なら…と思わせるラストドラフトを追跡した。弥生賞は7着に敗れたが、雨馬場に加え、逃げる形で番手からのプレッシャーも厳しかった。2走前の京成杯快勝から、まともなら巻き返しがある気がする。

 決戦2日前は、厩舎周りを運動。キビキビとして、適度に気合が乗った印象だ。戸田調教師も「特に問題ないと思います。前走は道悪や厳しい競馬で走るのをやめたように見受けられたので、精神面を気にしていたけど、幸いダメージもなく良かったです」と順調ぶりにうなずいた。

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