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2019.4.8 15:25

【アーリントンC】レース展望

新馬戦、シンザン記念と連勝中のヴァルディゼール。デビュー3連勝を狙う

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 阪神では土曜メインにアーリントンC(13日、阪神、GIII、芝1600メートル)が行われる。1~3着馬にNHKマイルC(5月5日、東京、GI、芝1600メートル)の優先出走権が与えられる重要前哨戦だ。

 ヴァルディゼール(栗東・渡辺薫彦厩舎、牡)は新馬戦、シンザン記念と連勝。デビュー戦は3番手から楽に抜け出し、シンザン記念は中団の内を追い込んできた。自在なレースが可能なタイプで、デビュー3連勝が期待できる。

 ジャミールフエルテ(栗東・大久保龍志厩舎、牡)は4カ月ぶりだった前走のアルメリア賞で4着に敗れたが、前々走の萩Sではサートゥルナーリアの2着という実績がある。阪神芝1600メートルでデビュー勝ちと舞台適性は証明済み。叩かれての上積みが見込める今回は好勝負になりそうだ。

 ミッキーブリランテ(栗東・矢作芳人厩舎、牡)は前走の阪神芝1600メートルの500万下で2勝目をマーク。2走前のシンザン記念では直線で見せ場を作ってヴァルディゼールの3着に好走し、重賞でも通用することをアピールしている。

 ヴァンドギャルド(栗東・藤原英昭厩舎、牡)は新馬戦快勝後は勝利がないが、東京スポーツ杯2歳S3着、前走の毎日杯3着など、強いメンバーと戦い続けてきた。豊富な経験が魅力だ。

 フォッサマグナ(美浦・藤沢和雄厩舎、牡)は中山芝1600メートルの500万下を楽勝しての挑戦。桜花賞をグランアレグリアで制した“藤沢和&ルメール”のコンビという点が頼もしい。

 東京芝1400メートルの500万下を上がり3ハロン33秒0の切れ味を見せて勝ったトオヤリトセイト(栗東・松下武士厩舎、牡)、こぶし賞を勝った臨むロードグラディオ(栗東・西浦勝一厩舎、牡)などにもチャンスがありそうだ。

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