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2020.12.25 16:15

“カリスマ”岡田繁幸氏が2日連続登場!有馬記念&ホープフルSを斬る(1/6ページ)

中央競馬を締めくくる総決算レースの「有馬記念」と2歳王者決定戦「ホープフルS」の予想に“日本一の相馬眼”をもつ岡田繁幸氏が2日連続で登場!

中央競馬を締めくくる総決算レースの「有馬記念」と2歳王者決定戦「ホープフルS」の予想に“日本一の相馬眼”をもつ岡田繁幸氏が2日連続で登場!【拡大】

 2020年の中央競馬を締めくくる総決算レース有馬記念(27日、GI、3歳以上オープン、中山、芝2500メートル)と、朝日杯FSと並ぶ2歳王者決定戦のホープフルS(26日、GI、2歳オープン、中山、芝2000メートル)の予想にあの大物が2日連続で登場!

 マイネル・コスモ軍団総帥にして、“日本一の相馬眼”を持つといわれる岡田繁幸氏(70)=ビッグレッドファームグループ代表=。岡田氏は2013年の有馬記念からサンケイスポーツで予想を披露。14年のダービーは▲◎で馬単1860円を的中させると、この年の菊花賞では3番人気のトーホウジャッカルに自信の◎を打ち、馬単4470円をズバリ。15年の日本ダービーではドゥラメンテに◎を打ち、「まず、勝てるでしょう」と自信満々に仕留めた。また18年秋に行われた菊花賞では長距離向きとした◎エタリオウと○フィエールマンの2頭を推奨してこれがハナ差のワンツー決着となり馬単6010円を的中、続く天皇賞・秋は2000メートルが最も得意だとした◎レイデオロを推奨すると結果◎▲で馬単2370円をズバリ。19年皐月賞(◎1着サートゥルナーリア)&宝塚記念(◎2着キセキ)&ホープフルS(◎1着コントレイル)、そして今年の皐月賞&日本ダービーの馬単を◎→○できっちり的中させるなど、これまで上位評価の馬は確実に馬券に絡んでいる。

 卓越した相馬眼と理論で解き明かすコラム「岡田繁幸の相馬眼」のホープフルS予想公開は26日朝。有馬記念の予想公開は27日朝です。お見逃しなく!

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※公開はレース当日朝

★岡田繁幸氏が披露した数々の神予想を振り返る

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2020年の日本ダービーで負けるイメージがないと言い切った◎コントレイルが圧勝!
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★【岡田繁幸の相馬眼】

 3歳世代7262頭の頂点を決める日本ダービーがきょう31日、東京競馬場で行われる。類いまれな相馬眼の持ち主として知られるビッグレッドファームグループの総帥・岡田繁幸氏(70)は、馬単◎○で仕留めた皐月賞に続き、本命に前売り1番人気の(5)コントレイル(栗東・矢作芳人厩舎、牡)を指名。76年ぶりに無観客開催となる“競馬の祭典”で、史上7頭目の無敗2冠馬誕生を確信した。

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 今春のクラシックは4戦全て無観客での開催。残念ではありますが、他のスポーツが止まっているときも競馬を続けられたことに感謝しています。われわれ競馬関係者も読者の皆さん同様、テレビで白熱したレースを堪能します。

 76年ぶりに無観客で実施される、今年の日本ダービーの本命はコントレイルです。伸びのある飛節(後肢のすねと管の間にある関節)、つなぎ(ひづめから球節の間の部分)の長さ、トモ(後肢)や後ろ脚の付く位置は、どんな距離にも対応できるバランスのいい理想的な体形。柔らかくて強靱(きょうじん)な筋肉の質は父ディープインパクト譲りです。

 前?(ぜんく)の比重が後?より大きい走りで長距離向きだった父と違い、前と後ろが5対5の走り方ですが、だからこそ1600~3000メートルの距離でオールマイティーな活躍ができます。父の晩年の子から堂々たる後継馬が出現。コントレイルが出てきたのは、ディープだけでなく日本の馬産界にとっても幸運なこと。最近の世代の中でも抜けた存在という評価をしているだけに、ここでは負けるイメージがない。そう言い切れます。

 2番手はサリオス。胴が長くて脚が短く前かがみの体形は短距離向きのそれなので、最初は“堅い対抗”ではないと思っていましたが、前?の比重が大きい走りなので2400メートルもこなせるでしょう。この馬もかなり強力です。

 ただ、筋肉量の多い幅のある馬体は筋肉を維持するため酸素やエネルギーの消費量が多く、暑い時期は体に熱がこもります。サリオスは父ハーツクライ譲りの新陳代謝の良さでカバーできるはずですが、気になるところ。今週末、一気に気温が上がったときは注意が必要です。

 3番手はガロアクリーク。キンシャサノキセキ産駒にしては珍しく跳ねるようなバネがあり、道中で脚をためられればギュンと伸びます。そうした競馬ができれば2400メートルの距離をこなせるので、展開次第では2着を狙えるでしょう。

 4番手はサトノフラッグです。母の父ノットフォーセールが影響しているのか、筋肉は父ディープインパクトほどの強さはありませんが、2400メートル向きの理想的な体形なので上位にしました。

 ワーケアが5番手。サリオスと同じハーツクライ産駒で、柔らかい筋肉の質の持ち主です。可動域が広いので2400メートルは適した舞台。3着候補です。最内枠のサトノインプレッサも筋肉の質が良く、長距離が得意な可能性があります。わがグループのウインカーネリアンも期待していますが、残念ながら大外枠はいかにも不利です。(ビッグレッドファームグループ代表)

★「第87回 日本ダービー」の結果&払い戻しはこちら

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  • 負けるイメージがないと言い切った◎コントレイルが、日本ダービーを圧勝して史上7頭目となる無敗の2冠を達成した
  • 天皇賞・秋を制したレイデオロ(右、青帽)と2着に入ったサングレーザー(左、緑帽)
  • 菊花賞を制したフィエールマン(緑白の染め分け帽)とハナ差2着のエタリオウ(黄帽)
  • 2014年の菊花賞で3番人気トーホウジャッカルの単勝を激奨した岡田繁幸氏。見事、トーホウジャッカルが菊花賞馬に輝いた
  • 2014年の菊花賞を制したトーホウジャッカル
  • 2015年の日本ダービーを制したドゥラメンテ
  • 2015年の天皇賞・春を制したゴールドシップ(左奥)