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2019.4.4 16:06

【リレーコラム】関西競馬エイト~坂口智康厩舎が“幸”スタートby竹下

3月17日にJRA初勝利を挙げた坂口智康調教師。先週の競馬を終えた時点で2勝と幸先のいいスタートを切った

3月17日にJRA初勝利を挙げた坂口智康調教師。先週の競馬を終えた時点で2勝と幸先のいいスタートを切った【拡大】

 先月開業した坂口智康厩舎。先週(3月31日)の競馬を終えた時点で2勝と幸先のいいスタートを切った。

 「こんなに早く2勝できるとは思っていませんでした。ただ、勝った2頭(エイシンクリック、マイネルプロンプト)はもともと勝てるだけの力を持っていた馬。結果を出すことができてホッとしています」と坂口智康調教師。父は今年2月に定年した坂口正則元調教師。週中はトレセンで指揮を執り、週末は競馬場へ移動。休日には放牧先の馬の様子をみるために北海道やトレセン近郊の牧場に向かうこともあり、多忙な日々を送っている。「調教師になってみて、改めて父の大変さがわかりました(笑)。でも、やりがいのある仕事だと思いますね」とニコリ。

 今後の目標については「レースは毎週、ありますからね。しっかりと準備をして、その積み重ねでいずれGIのような大きなレースを勝つことができれば」。ちなみに今週は阪神に2頭、福島に2頭が出走を予定。「エイシンクリック(土曜阪神10R・白鷺特別)は昇級戦ですが、まだ良くなりそうな感じがしますし、デンコウブレイブ(日曜福島6R)もメンバー次第でチャンスはあると思いますよ」。来週の中山グランドジャンプ(J・GI)にはマイネルプロンプトが控えており、今後も目が離せない。

竹下幸一(たけした・ゆきかず) 関西エイト想定班 

取材

本命

馬連・ワイド

プロフィル

関西競馬エイト所属。大阪サンスポレース部のアルバイトを経て、2002年に想定班として現場デビュー。ギャンブルとサッカーをこよなく愛する一児のパパ。

予想スタイル

モットーは“厩舎取材が馬券への近道”。スタッフとの何気ない会話からヒントを得ることも多い。主な担当厩舎は安田隆、中尾秀、坂口則など。

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