【大阪杯】今年の初戦ブラストワンピース

2019.3.27 05:05

 〈美浦トレセン〉

 昨年の有馬記念を制して最優秀3歳牡馬に輝いたブラストワンピースは今年の初戦。「雰囲気はいい。芯が通ってきているのに体は柔らかいし、いい筋肉がついているのかな。心身ともに成長が感じられる」と岩藤助手は胸を張った。

 マイルCSを勝ったステルヴィオは中山記念3着からの臨戦。「前走後にジョッキー(丸山騎手)からも意見をもらい、修正しつつ順調。スタートが良く、折り合いはつくし、操縦性も高い馬。距離が長いとは思わない」と木村調教師は自信を見せている。

 〈栗東トレセン〉

 キセキは昨秋、逃げ戦法を確立してジャパンC2着など好走。清山助手は「今まで乗ってくれたいろいろな騎手が『2000メートルから2400メートルぐらいが一番力を発揮できる距離』と言ってくれていた。今回はコースもプラスに働くと思うし、地元の利もある」と舞台替わりを歓迎していた。

 昨年の皐月賞馬エポカドーロは休み明けの中山記念5着を叩いての臨戦。約1年ぶりの勝利へ向け、藤原英調教師は「(状態は)エエよ。一回使って良くなっている」と上積みを強調。ただ、「高速馬場やと厳しいし、いろいろな条件が必要」と控えめだった。

 ムイトオブリガードは初の2000メートル戦となった前走の金鯱賞で7着。角田調教師は「得意な(パンパンの良)馬場ではなかったし、速い流れの中で頑張っていた。休み明けを使って順調」と、実績では見劣っても虎視眈々。

 ダンビュライトは京都記念で重賞2勝目を挙げて上昇ムード。「デキは前走と同じぐらい。スタートさえ決まれば前々で競馬ができると思う。長くいい脚を使うから、そういう乗り方がいいね」と音無調教師。僚馬で重賞連勝中のスティッフェリオも「1カ月ちょっと在厩で調整して、その分3本(追い切りを)やれるし、いい仕上がり」と金星に意欲満々だ。

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