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2019.3.17 05:01

菜七子、3週連続V! 今年のJRA6勝目をマーク

今年のJRA6勝目をあげた藤田菜七子騎手(撮影・菅原和彦)

今年のJRA6勝目をあげた藤田菜七子騎手(撮影・菅原和彦)【拡大】

 菜七子の勢いが止まらない。16日の中山7R(3歳500万下、ダ1200メートル)で2番人気ハルサカエ(美・大竹、牝3)に騎乗した藤田菜七子騎手(21)=美・根本=が、3番手から抜け出し今年のJRA6勝目(同通算53勝目)をマーク。今月、女性騎手の永続2キロ減制度(重賞・特別除く)が導入されてから3週連続勝利となった。

 「砂をかぶって嫌がるところはありましたが、最後は馬群を割って伸びてくれました。勝負根性のある馬です」

 菜七子はすがすがしい表情でパートナーをたたえた。ハルサカエは新馬戦でも手綱を取って逃げ切ったお手馬。それ以来、半年ぶりの実戦でも競馬を教えながら勝ち、これで2戦2勝だ。

 管理する大竹調教師が「ずっと菜七子でいいですね」と言えば、馬主デビューして2戦2勝の齊藤栄一オーナーも「そうだよね」と笑顔でうなずく。今後は芝路線も視野に入れる。桜花賞は賞金的に厳しいが、菜七子とハルサカエのコンビは今後も注目度大だ。