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2019.2.14 05:10

【フェブラリーS】キッキング、あとは菜七子に任せた!(1/2ページ)

CWコースでの最終追い切りで、軽やかなフットワークを披露したコパノキッキング。村山師も納得の仕上がりで、いざ菜七子に勝負を託す(撮影・岩川晋也)

CWコースでの最終追い切りで、軽やかなフットワークを披露したコパノキッキング。村山師も納得の仕上がりで、いざ菜七子に勝負を託す(撮影・岩川晋也)【拡大】

 2019年のGI開幕戦、フェブラリーSの追い切りが13日、滋賀県の栗東トレセンで行われた。JRA女性騎手としてGI初挑戦で注目される藤田菜七子騎手(21)がコンビを組むコパノキッキング(栗東・村山明厩舎、セン4歳)は、調教助手を背にCWコース5ハロン66秒1(ラスト1ハロン13秒1)をマークし、村山明調教師(47)も納得の仕上がり。同レース史上最多の3勝トレーナーは「あとはジョッキーに任せたい」と菜七子にバトンを託した。

 重賞2連勝を含む4連勝の勢いそのままに、コパノキッキングがさっそうとCWコースを駆け抜けた。見届けた村山調教師は、GI取りへ準備万端の口ぶりで振り返った。

 「そんなに速く見えなかったですが、思ったより時計が出ていましたね。やれば動くし、しっかりと負荷がかかったと思います」

 軽やかな脚さばきで徐々にスピードに乗っていくと、直線でも馬なりのまま、5ハロン66秒1、3ハロン38秒1-13秒1でフィニッシュ。中山→東京と近2走は長距離輸送の競馬で、しかも前走から中2週と短い間隔で迎える大舞台。負荷は馬なりでも十分で、大きく四肢を伸ばした動きから、今の充実度を感じさせた。

 「どこからでもレースができる馬でもありますし、あとはジョッキーに任せたい」

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