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2019.2.14 05:07

【東西現場記者走る】パフュームの調整法変更に注目!(1/2ページ)

オメガパフューム(右)は坂路で先着。レース週にびっしり追い切るパターンに変更した (撮影・安部光翁)

オメガパフューム(右)は坂路で先着。レース週にびっしり追い切るパターンに変更した (撮影・安部光翁)【拡大】

 フェブラリーSの勝ち馬を探し出すGI連載企画で、東大卒の東京サンスポ・漆山貴禎記者(37)は栗東で取材中。追い切りが行われた3日目はオメガパフュームに注目した。暮れの東京大賞典でGI初制覇を飾ったが、陣営は思い切った調整パターンの変更を選択。その真意に迫った。

 3日目のターゲットはオメガパフュームだ。東京大賞典でゴールドドリームを下してGI初制覇。昨年の最優秀ダートホース、ルヴァンスレーヴと並ぶ気鋭の4歳世代代表だ。今回はこれまでと調整パターンを変えていると聞きつけ、追い切りに注目した。

 この日は坂路でオメガダヴィンチ(未勝利)を2馬身追走。ラスト1ハロンで抜き去ると、そのまま馬なりで半馬身先着してフィニッシュした。4ハロン52秒4は、先週6日の54秒5よりはるかに速い。前走時は1週前が51秒8で、当週が53秒3。全く逆のアプローチだ。その真意を聞こうと、安田翔調教師を直撃すると…。

 「連載、見ましたよ! 東大なんですって? オレのことなんて、アホやと思ってるでしょ~」

 強烈な先制パンチを食らった。“赤門あるある”で、この手のツッコミには極めて弱い。しどろもどろしていると、真顔になった開業2年目の若きイケメンはしっかりと答えを返してくれた。

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